- カランメソッドってどんなレッスンなの?
- カランメソッドを体験した人の感想を聞きたい。
- カランメソッドって初心者でもできるの?
こんな疑問に答えます。
カランレッスンを受けてみたくても、内容がわからないと不安ですよね。
私も初めてカランレッスンを受けるまでは、レッスン内容を調べてから受けました。
そこで本記事では、実際にネイティブキャンプのカランレッスンを30日間連続で受けたリアルな感想を伝えます。
カランレッスンを受けようか悩んでいる方は参考にしてください。
読みやすさの観点から「カランメソッドのレッスン」=「カランレッスン」と呼んでいます。
![](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/12/profile-1-1024x512.jpg)
カランメソッドについて詳しくは「ネイティブキャンプ|初心者に効果的なカランメソッドの受け方5選!」を参考にしてください。
![ジョバンニ](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/giovanni-02.png)
ちなみに、記録の内容はかなり長いので、気になるところを飛ばし読みしてね。
- カランレッスンとは
- カランレッスン:1日目「レベルテストを飛ばす」
- カランレッスン:2日目「デジタル教材もある」
- カランレッスン:3日目「リーディングパート開始」
- カランレッスン:4日目「もはや楽しみな時間」
- カランレッスン:5日目「イギリス英語 have got」
- カランレッスン:6日目「カランの料金計算をしてみた」
- カランレッスン:7日目「軽めの予習はしたほうがいい理由」
- カランレッスン:8日目「初のカラン半額講師」
- カランメソッド:9日目「知っている文章も学ばないといけない」
- カランレッスン:10日目「ちょっとお喋りする講師」
- カランレッスン:11日目「半額講師も質がいい」
- カランレッスン:12日目「ハズレ講師」
- カランレッスン:13日目「テキストがない」
- カランレッスン:14日目「復習が足りない」
- カランレッスン:15日目「訂正しない講師」
- カランレッスン:16日目「集中力の波に乗る」
- カランレッスン:17日目「笑顔が素敵な講師」
- カランレッスン:18日目「講師に年齢は関係ない」
- カランレッスン:19日目「土曜の朝からレッスン」
- カランレッスン:20日目「講師は3パターンいる」
- カランレッスン:21日目「ホントに英語脳が作られてた」
- カランレッスン:22日目「順調順調」
- カランレッスン:23日目「STAGE2が終わる」
- カランレッスン:24日目「復習復習復習」
- カランレッスン:25日目「初の代替講師」
- カランレッスン:26日目「定期的に覚醒するカラン」
- カランレッスン:27日目「ついにSTAGE2が終了!」
- カランレッスン:28日目「初の男性講師」
- カランレッスン:29日目「集中力が…」
- カランレッスン:30日目「ラスト!!!」
- カランレッスンまとめ
カランレッスンとは
カランレッスンはイギリス発祥のレッスンです。
イギリスのカラン機構に認められたスクールだけが、このレッスンを提供することを許可されています。
カランレッスンの流れは次のとおりです。
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- 講師が早口で質問を2回言う
- すぐに講師が回答を言う
・答えがわかった場合:生徒は同時に回答を言う
・答えがわからない場合:生徒は講師のあとに続いて回答を言う
カランレッスンのメリットは、通常の4倍のスピードで英語が話せるようになることです。
レッスンの注意事項は、次のとおりです。
注意1:講師への質問禁止
注意2:講師への注文禁止
注意3:テキストを見るのは禁止
要は、レッスンを止めてはいけません。
※ 講師も一緒です。講師も決められたことしか言えません。
もし、講師が何を言っているのかわからなくても、そのまま講師が言ったことを繰り返してください。
わからないことは、レッスン後にテキストを見て確認します。
その他カランメソッドについて詳しくは「ネイティブキャンプ|初心者に効果的なカランメソッドの受け方5選!」を参考にしてください。
カランレッスン:1日目「レベルテストを飛ばす」
実はカランレッスンか過去にやったことがある。
当初はレベルテストをやって、ステージ2から始まった。
確か、すごく頭を使ってかなり疲れたので、遠ざかってしまっていた。
再度やり直そうと思って、講師にステージ1からやりたいと言った。
もちろん、すぐに了承してくれたい。
本来なら、最初はレベルテストをします。
レッスン内容
・Yes,Noの基本的な使い方、短縮形、複数形、色の言い方
・本を置く、取る、椅子に座る、床に立つ
これらを組み合わて、素早く質問に答えた。
例文
講師:Are we standing?「立っていますか?」
自分:No, we’re sitting.「いいえ、座っています。」
ポイントは、we areではなく、we’reと省略すること。
「contraction(省略)」という言葉を何度も使っていた。
もちろん、このcontractionの意味もわかりやすく教えてくれたのですぐに理解はできた。
慣れてくると、
講師:Are we standing on the floor?「床の上に立っていますか?」
自分:No, we’re sitting on the chair.「いいえ、椅子の上に座っています。」
このように、少し文章が長くなる。
このような文章を、単語を入れ替えて話した。
途中で気がついたのだが、気がついたらものすごい集中力で没頭している。
これをカランハイと名付けることにした。(謎)
感想
最初は戸惑うこともあるが、始まってしまえば困ることはない。
言葉に詰まったら、講師がすぐに答えに誘ってくれる。
言えた!言えなかった〜!と、クイズ感覚で楽しめば続けられそう。
テキストを買っておいたのだが、最初はまだ使わないと言われた。
(このあと、3日目に使います。)
LESSON1〜3まで進んだ。
カランレッスン:2日目「デジタル教材もある」
前回と同じ講師で、2日連続でレッスン。
カランレッスンは時間が大切なので、あいさつもそこそこにレッスン開始。
まずは前回の復習から始まった。
これはカランレッスンの決まりようだ。
カランはレッスン全体の70%が復習と言われています。
直前に前回の復習をしておいたので、スムーズにできたので、出だしは好調だった。
前回はレッスン3の途中までやったので、その続きからのレッスンだ。
レッスン内容
今回は数字を使ったレッスンが多かった。
13,30,14,40など、紛らわしい発音を何度も練習した。
また、1,815や、1,950,630など、複数桁の数字をスムーズに言う練習もした。
前回までは、画面越しに講師がペンを持ったり、用紙を指差していた。
しかし、今回は画面にデジタルの教材が表示されて、講師がマウスで指示する形式もあった。
“imperative”(命令形)という意味がわからなかったが、すぐに説明があったので理解できた。
カランレッスンは講師のアドリブはないので、説明はマニュアルに含まれているはずだ。
生徒が知らないであろう単語の説明がマニュアルに入っているところが、よく考えて作られているなと思った。
感想
何度も同じミスをしてしまい、思わず笑ってしまう場面もあった。
カランレッスン中は余計な会話はできないので、講師は淡々と進めていかなければならないのだが、講師も一緒に笑ってくれて和んだ。
カランレッスンだけに言えることではないが、英会話は必死の中にも楽しさが絶対に必要だと思った。
カランレッスン:3日目「リーディングパート開始」
なんだか楽しくなってきた。レッスンが始まる前から多少テンションが上がった状態でレッスン開始。
直前の10分復習するだけで、最初の復習パートがスムーズになるのでかなりオススメ。
レッスン内容
LESSON6とLESSON1のリーディング。
LESSON6では、国と首都の名前が出てきた。
例文
London’s the capital of England.
「ロンドンはイングランドの首都だ。」
他にも、「北京は中国の首都」、「モスクワはロシアの首都」などの文を作った。
英語で国名を言うのは意外と難しい。勉強になった。
リーディングパートではテキストが必要だ。
持っていなくても講師が画面越しにテキストを見せてくれるが、復習をするのにもテキストは必要なので、自己投資だと思って買った方がベターかと思われる。
感想
カランレッスンは全て講師の質問→生徒が答えるという流れだ。
たまに、講師の質問がわかっても、シチュエーションがわからないことがある。
例えば、講師が持っているペンが「ここ」にあるのか「そこ」にあるのかで、hereを使うかthereを使うか変わってくる。
このように、架空のシチュエーション話すときに、サッと場面を理解できるようになる、英語とは別の能力も多少必要になる。
テキストは必要。ただし、レッスン6(3回目くらい)までは不要。
レッスン6からは、リーディングの時間があるため、テキストが必要。
テキストがない場合は講師がチャットボックスにタイプしてくれるが、スムーズにはいかないだろう。
また、テキストがないと復習もできないので、買ったほうがいい。
紙のテキスト:1,800円
電子版:1,600円
※ ちなみに、カランレッスン認定校じゃないと買えないので、ネイティブキャンプ以外で買えるところは少ないです。
カランレッスン:4日目「もはや楽しみな時間」
もはやカランレッスンの時間が楽しみになってきた。
いつもどおり開始15分前に前回の復習をした。
レッスン内容
前回の復習。
Is Greece in Asia?と前回の文章をいきなり聞かれて、焦った。
ちゃんとNoから続けて文章を作れたが、やはり復習は必要だ。
cardinal(数字),ordinal(序数詞)という言葉を完全に忘れていた。
(すぐに思い出せるのがカランレッスンの特徴でもあるが。)
今回はLESSON7,8をやった。
例文
講師:What’s this?(「?」を指して。)「これは何?」
自分:It’s a question mark.「?マークです。」
このように、記号を覚えた。
また、What’s the meaning of the word “use” in Japanese.
「日本語でuseはどういう意味?」なんて面白い質問もあった。
感想
カランレッスンに慣れて余裕ぶっこいていたら、途中で迷子になった。
長い文章だと一瞬でも気を抜くとわからなくなるので、集中力も試される。
ちなみに25分のレッスンはいつも一瞬で終わる。
カランレッスン:5日目「イギリス英語 have got」
5日連続でレッスン受講中。
今日は土曜日なのに朝からレッスンをした自分を褒めたい。
レッスン内容
前回の復習〜LESSON9までいった。
例文
講師:Have I got two eyes? 「私は目が2つありますか?」
自分:Yes, you’ve got two eyes.「はい、あなたは目が2つあります。」
I have got〜「〜がある」という意味になることは知らなかった。
足がある、手がある、こんな当たり前の表現だが、正しい言い方を意外と知らなかったことに驚いた。(自分だけかもしれないが。)
あとで調べたら、イギリス英語でした。アメリカ英語ではhaveだけでOKです。
こうした、ネイティブ独特の言い回しはネイティブ講師としか学ぶことができません。ネイティブ講師については「ネイティブキャンプのネイティブ講師は予約なしで今すぐレッスンできる?」を参考にしてください。
ついにSTAGE2だ!と思ったのも束の間、STAGE1の総復習がはじまった。
復習をしていないと辛いパートかもしれない。
ただ、自分は復習をしていたので、これまでレッスンで言えなかったことが、全部スラスラ言えるようになっていた感覚はめちゃくちゃ嬉しかった。
感想
anyとsomeの使い分け(anyは否定文と疑問文、someは肯定文)を英語で言われた。
肯定文:positive sentence
否定文:negative sentence
これを英語で言われても、正直初心者にはわからないと思う。
もちろん、その後に練習をするので、「ああ、こういう時はsomeを使うのね。」と後で分かるようになる。
しかし、説明中だけ英語を話すスピードをゆっくりしてくれるわけではない(マニュアルで決まっている)ので、何を言っているのかわからない感覚は初心者には辛いところ。
あとからわかるからいいや!と開き直る力が必要。
カランレッスン:6日目「カランの料金計算をしてみた」
今日は日曜日。
今更だがカランレッスンにかかる料金について計算した。
カランレッスンには予約が絶対に必要だ。(講師の準備が必要なので。)
予約は1回100コインかかるため、30回(1か月)で3,000コインかかる。
3,000コインは6,000円相当だ。
これは高い。今更だが、対策を考えた。
対策1:カランレッスン半額講師にする。
なぜか半額の講師がいるため、今後はこの講師を選ぶことにした。
対策2:日曜日は予約無料の講師にする。
日曜日だけキャンペーンで予約が無料になる講師がいるので、このキャンペーンの中から講師を選ぶことにする。
この2つの対策で、1か月(30回)にかかるカランレッスン料金は2,600円に抑えられる。
(3,000コインー400コイン(日曜4回分))÷2(半額)=1,300コイン
ということで、今回ははじめて日曜日予約無料キャンペーンで予約した講師とのレッスン。
コインについて詳しくは「ネイティブキャンプのコイン購入に関する疑問を全て解消します|保存版」を参考にしてください。
レッスン内容
STAGE1の総復習。
前回の続きでSTAGE1の総復習だ。
当たり前だが、講師が変わっても、しっかり続きからやってもらえる事がありがたい。
軽く復習して終わると思いきや、ずっと復習をしていた。
でも復習って勉強する上でめちゃくちゃ大事だよなと思いつつ、しっかり取り組んだ。
感想
講師が変わって驚いたのが、今までの講師とスピードが違うということだ。
具体的には、講師の話すスピードは同じなのだが、質問のあとに答えを言うまでの間が短いということだ。
そこで、あらためてカランレッスンについて調べると新たな情報が。
カランレッスンは講師が同じ質問分を2回連続で言う。
カランレッスンは、母国語(われわれは日本語)に翻訳しないようにするために、答えるまでの間をあけないことが鉄則らしい。
そのため、講師は自ら質問し、生徒の答えを待たずに答えを言う。生徒は同時に答える瞬発力を磨く。ということだ。
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カランレッスン・・・面白いじゃないか。
カランレッスン:7日目「軽めの予習はしたほうがいい理由」
カランレッスンをはじめてちょうど1週間。
カランレッスンを受ける前と比べて、瞬発力が上がってきている。
私は独り言英語練習をしているのだが、明らかに独り言が早くなった。
独り言を強化するトレーニングは「参考書『英会話は筋トレ』を忖度なしでレビュー!【1か月使い倒した結果】」を参考にしてください。
例えば、料理をしているときに、「I’m cooking dinner.」と言ってみる。
この一文だけでもスピードがかなり早くなった。
なぜなら、進行形の形を癖になるくらいカランレッスンで言っているからだ。
カランレッスン様様である。
レッスン内容
ついに、STAGE1が終わった!
今回はSTAGE1の総復習の続きと、STAGE2 LESSON10をやった。
総復習はおおよそレッスン2回分だった。
個人的には、総復習はスラスラ言えたので、成長を実感できて楽しかった。
LESSON10 では、現在進行形と現在形の違いを学んだ。
例文
・I am speaking.
・I’m not speaking.
・He’s speaking.
・He isn’t speaking.
これは現在進行形だ。
(現在形はI speak.だけの形)
「現在進行形は今やっていること、現在形は普段やることの違いだ。」ということを英語で教わる。
これを英語で説明されても、おそらく初心者はなんの話をしているのかさっぱりわからないハズだ。
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「We use present continuous sentence for an action that… 」なんて英語で言われてもわからないですよね。
公式では、カランレッスンの予習はしないほうがいいと言われている。
※ 自己流の発音になってしまうため。
しかし、声に出す練習はしなくとも、軽くどんな内容かは予習しておいた方がいいだろう。
感想
STAGE1が終わったら「イェーイ!」とつい言ってしまった。
それくらいカランレッスンには達成感がある。
カランレッスンは本当に効率的なのかという議論があるが、私は英語は楽しく学ぶことが効率的な方法だと思っているので、カランレッスンが楽しいと思えるなら絶対にやった方が良い。
気になっている人は、どうかぜひやってみてほしいと思う。
カランレッスン:8日目「初のカラン半額講師」
カランレッスンも今日で2週目に突入だ。
先週1週間は100コインの講師を選んでいた(日曜日は無料)が、今回からはお金節約のために50コインの講師を予約することにした。
レッスン内容
LESSON10,11
aboutやhalfなど、数字に関するフレーズを練習した。
例文
There are about 1 million people in my city.
「私の街には約100万人の人がいます。」など
特別難しい文章はなかった。
likeの反対はdislikeで、「嫌いではない」を、I don’t dislike ◯◯.という言い方になるのは面白かった。
感想
50コインの講師の質は100コインの講師とそれほど変わらないと思った。
コインを節約したい人は、カラン50コイン講師を受けてみてほしい。
※ 講師検索画面で、カラン半額ボタンがあるので、それを押して検索するだけ。
![カラン半額ボタン](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/09/nccoin-calanhangaku-1.png)
カランメソッド:9日目「知っている文章も学ばないといけない」
今日も50コインの講師。
50コインの講師だと同じ講師が取りづらい気がする。
ちなみに、いつもまとめて1週間分予約している。
ネイティブキャンプの予約は1週間先までできます。
レッスン内容
LESSON11,12
prefer to…という言い回しでのやりとり。
例文
・I prefer coffee to tea.「紅茶よりコーヒーを好みます。」
・I prefer the cinema to television.「テレビより映画を好みます。」
こういったよく使う熟語を何度も練習できるのは、癖がつくので嬉しい。
あとは
- I have not, I haven’t
- You have not, You haven’t
- He has not, He hasn’t
これをweやtheyなど、何パターンもやるのは鬱陶しかった。
生徒がわかっていることだとしても、それを飛ばせないのは、カランレッスンの欠点だと思う。
(カランレッスン中は質問などは禁止なので。始まったら全て講師主導で進む。)
感想
インターネット環境のせいか、1.5秒ほどタイムラグがあった。
カランレッスンは素早く直してもらったり、素早く回答することが特徴なので、タイムラグがあるとその特徴を活かせないと思った。
講師に訂正されるまでに自分で考える間が生まれるので、それはそれで自分で答えを考えるくせになるので、たまにはこういうレッスンもいいだろう、と自分に言い聞かす。
カランレッスン:10日目「ちょっとお喋りする講師」
今日は復習をする時間がなかったので、少し心配なままレッスンへ。
レッスン内容
前回の復習が長く感じた。約10分くらいしていた。
カランレッスンは復習が多いことも特徴だ。
LESSON12,13
the same … asや、different … fromなど、よく使う熟語の練習をした。
例文
講師:Are your shoes the same as my shoes?
「あなたの靴は私の靴と同じですか?」
生徒:No, my shoes aren’t the same as your shoes.
「いいえ、私の靴はあなたの靴と同じではありません。」
感想
今日の講師はずっと笑顔で、ほんの少しお喋りをしてくれて楽しかった。
(本当はカランレッスンでお喋りは禁止。)
そして、以前から聞き取れなかった謎の発音がやっと理解できた。
aren’t(アーント)を「アーレント」と言う講師がたまにいる。
カランレッスンはとにかく真似をするので、わからずに真似ていたが、おそらくフィリピン訛りなのだろう。これから受講を考えている人には気をつけてほしい。
ただ、基本的にフィリピン人は発音に問題はありません。
参考「【なぜ?】私がオンライン英会話初心者にフィリピン人講師をおすすめする3つの理由」
カランレッスン:11日目「半額講師も質がいい」
レッスン内容
今更だが、レッスンの時間割がなんとなくわかった。
- 5〜10分:前回の復習
- 10〜15分:新しく学ぶレッスン
- 5分:リーディング
やはり、復習時間が長いのは嬉しい。
英語学習において復習はホントにホントに大切なので。
LESSON13
nobodyを使えるようになると、英語らしい表現が出来ると思った。
例文
講師:Who’s speaking French in this room?
「この部屋で誰がフランス語を話していますか?」
生徒:Nobody’s speaking French in this room.
「誰もこの部屋でフランス語を話していません。」
最初に no をつけてから肯定文のように話す英語独特の表現に慣れるためのレッスンだった。
感想
今回の講師もコイン半額(50コイン)講師だった。
何の不満もないレッスンだった。
コイン半額講師は評価が少し低い傾向がある。今回の講師は4.92。
※ ちなみに、100コインの講師の評価は4.98だった。
講師の質は、フリートークでかなり差が出るが、ことカランレッスンに関しては、違いは感じられない。なぜなら、講師はみな同じマニュアルに沿って進めるため、講師の自由度が少ないからだ。
つまり、コイン半額(50コイン)講師は、かなりオススメということ。
カランレッスン:12日目「ハズレ講師」
今日の講師は久しぶりにハズレを引いた。(はじめてかも。)
子どもの声が聞こえて、生徒(自分)にわからないように、たまに音声を消して、フィリピン語で子どもに怒っているようだった。
一瞬だったからレッスンに支障がなかったが、突然音が途切れるので集中も途切れた。
レッスン内容
LESSON14
one… the other という構文を使う練習があった。
例文
講師:Are both my hands on the table?
「私の両手は机の上にありますか?」
生徒:No, both your hands aren’t on the table, one’s on the table and the other’s on your arm.
「いいえ、ありません。片方はテーブル、片方は腕の上です。」
オンライン上でのカランレッスンのデメリットは、たまに講師の動きがカメラの外に出てしまって、見えないということだ。
今回はそれが顕著に現れた。
感想
カランレッスンを受ける前に、かなり英語を勉強していて、疲れていた。
そのため、せっかく勉強したのに、レッスンの時間は集中力がなくなってしまっていた。
カランレッスンをやる前に軽く復習することは大切だ。
しかし、レッスンに集中できなくなるので、直前に頭の使いすぎに注意してほしい。
カランレッスン:13日目「テキストがない」
今日は日曜日なので、出先からのレッスン受講となった。
そのため、テキストを持っていなかった。
レッスン開始してすぐに講師に聞いたところ
![](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/foreigner-2.png)
リーディングパートになったら、チャットボックスに全部打ってあげるから大丈夫よ。
と言われた。
ちなみに日曜日なので、日曜日講師無料キャンペーンを使って、コインを使わずにレッスンを受けた。
![日曜日講師無料キャンペーン](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/09/nccoin-sunday-1-1024x405.png)
講師無料キャンペーンの詳細は「ネイティブキャンプ|初心者に効果的なカランメソッドの受け方5選!」を参考にしてください。
レッスン内容
今回ちょっと辛かったのが、方角の練習だ。
「ギリシャはイタリアの東」とか、「パリはフランスの北側」とか、あまり馴染みのないフレーズがあった。
英語以前の知識がないと、フレーズが覚えづらい…と思った。
感想
はじめて自宅以外でカランレッスンを受けたが、気分転換になって良かった。
テキストがなくても問題なくレッスンが受けられることがわかった。
ただし、テキストがないと全体像が把握できないので、レッスンはできても復習がしずらい。
やはりテキストは買ったほうがいいと思う。
カランレッスン:14日目「復習が足りない」
最近レッスン直前の10分ほどでは復習が足りなくなってきた。
一文一文が長くなってきたので、復習に時間がかかるようになったからだ。
できる限りスムーズにレッスンを進めたいので、次回からは30分ほど復習時間を作ることにしよう。
レッスン内容
LESSON16,17
anythingとnothingを使ったフレーズを練習した。
これまでもanyやsomeは何度もした気がするが、しつこいくらいにやってくれる方が身につくので、手を変え品を変え似たような文章を練習させてくれるのはありがたい。
例文
講師:Have I got anything in my left hand?
「左手に何かもっていますか?」
生徒:No, you haven’t got anything in your left hand.
「いいえ、何も持っていません。」
これまでもずっとそうだが、haveをhave gotと言うことに慣れない。
haveよりも口語的だそうだが、早く慣れたいものだ。。。
感想
だんだん復習の負担が大きくなってきた。
もちろん、どれくらい復習するかは自分次第だが、復習した方がレッスンも楽になるので、スラスラ言える程度までは復習したい。
おそらく、復習をしっかりしているかどうかで、カランレッスンの効果は大きく変わると思う。
カランレッスン:15日目「訂正しない講師」
早いものでカランレッスンをはじめて半月が経つ。
ネイティブキャンプは予約不要なので、いつでもレッスンが受けられることがメリットなのだが「いつでもできるから」と思って、結局レッスンを受けない日があった。
一方、カランレッスンは事前予約が必要なので、否が応でも受けざるを得ない。
そのおかげか、半月毎日レッスンを受けられている。
レッスン内容
whyの質問に対して、becauseで答える練習をした。
例文
講師:Can you touch the ceiling?「天井を触れますか?」
自分:No, I can’t touch the ceiling.「いいえ、触れません。」
講師:Why not?「なぜできないですか?」
自分:Because the ceiling’s too high for me to touch.「天井が高すぎるからです。」
becauseはよく使う言葉だが、しっかりとした文章を作る癖がなかった。
カランレッスンを通じて、もっと正しい文章を作る能力を身につけていきたい。
感想
これまでもそうだが、単語の説明を英語で(しかも早口で)言われても、初心者にはわからないと思う。
![](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/foreigner-01.png)
We use “into” for a thing that moves from one place to another, and “in“ for a thing that remains in one place.
こんなことを早口で言われても絶対にわからないと思う。
ただ、単語の意味さえ知っていれば、なんとなく言っているいることも理解できる。
そこで、語彙に自信がない方は、事前に知らない単語がないか確認するだけでも、予習をしておいた方がいい。
カランレッスン:16日目「集中力の波に乗る」
今日の講師はすごくキレイな講師だった。。。
無益な情報ですいません。
![ジョバンニ](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/giovanni-02.png)
でも、キレイな講師やイケメンの講師ってやる気出ますよね!笑
レッスン内容
LESSON18,19
I think…や、instead of(〜の代わりに)など、実用的な表現が増えてきた。
例文
講師:What do you think I’ve got in my pocket?
「何がポケットに入ってると思う?」
自分:I think you’ve got wallet in your poket.
「財布が入っていると思います。」
感想
25分間ずっと集中するのが難しい。
すごい集中している瞬間もあれば「あ、全然聞いていなかった」なんて瞬間もある。
それでも、テンパらずにレッスンを受けられるようになったのは、慣れの問題なのか英語力が上がったからなのか…。
いずれにせよ、カランレッスンは普通のレッスンより集中力がいるので、長い時間集中する力も養われていると思う今日この頃。
カランレッスン:17日目「笑顔が素敵な講師」
今日は復習の時間が取れなかった。
でも、5分でも直前に前回のレッスンのページを見るだけで効果はあった。
レッスン内容
LESSON19,20
時間のフレーズを学んだ。
例文
講師:What’s the time by this clock?「この時計は何時ですか?」
自分:It’s 5 past 3.「5時3分です。」
pastを使ったり、45分はquarterを使った言い方だったので、難しかった。
感想
今日はかなり面白かった。
単純に時計の画像を10個くらい見て、時間を言うだけなのだが、これがなかなか難しい。
クイズ形式で答えていくので、たまにはこういうレッスンもありだなと思った。
カランレッスン:18日目「講師に年齢は関係ない」
今日は過去に受けたことがある20歳の講師。
30半ばの男が20歳の女性に教わるってなんか変な感じ。
しかし、オンライン英会話ではよくあることだ。
正直に言うと、私は講師を選ぶときに、年齢で検索を絞ることがある。
やはり若者よりも、年齢が同じくらいの講師の方が話が盛り上がるからだ。
しかし、ことカランレッスンに限って言うと、年齢は全然関係ない。
なぜなら、講師はマニュアルに沿ってレッスンをするからだ。
ということで、前置きが長くなったが、カランレッスンで講師を選ぶときには、年齢はあまり気にしなくていいと思う。
レッスン内容
LESSON21
beautiful, handsome, uglyという単語を使った練習。
「レオナルド・ディカプリオはハンサム」という講師の例文を聞いたときは思わずほっこりした。
(私もレオ様は好きです。)
例文
講師:Which city in this country has the most people?
「どの市がもっとも人が多いですか?」
自分:Tokyo is the city in this country which has the most people.
「東京がもっとも人が多いです。」
たまに、日本の場所を使った回答があるが、講師が率先して回答を言ってくれないので結構焦る。
感想
カランレッスンも後半戦に差し掛かってきた。
そろそろ終わりなのかと思うと寂しくもある。
しかし、正直このレッスンは1ヶ月やれば十分なのではないか・・・?とも思ってきた。
カランレッスン:19日目「土曜の朝からレッスン」
今日は土曜日。
しっかり毎日連続でレッスンを受けている。
休みの日は朝にレッスンをしておくことで、1日を快活に過ごせるのでオススメだ。
レッスン内容
LESSON21,22
Sunday, Mondayなど曜日のフレーズ。
begin, endなど時間のフレーズ。
例文
講師:What will the day after tomorrow be?
「明日の後は何曜日ですか?」
自分:The day after tomorrow will be Monday.
「明日の後は月曜日です。」
感想
曜日の言い方など、中級者にとっては今更?と思うような単語も多い。
ただ、カランレッスンは単語を知っているかどうかは関係ない。
知っている単語で、一瞬でフレーズを作れるようにすることが目的だ。
それを考えると、自分はまだまだだと思う。
カランレッスンは初心者のうちにやっておけば基礎が身につくし、中級者になってからやっても得るものは大きい。
カランレッスン:20日目「講師は3パターンいる」
カランレッスンを受けていて思うことは「復習するほど楽しい」ということだ。
なぜなら、復習すると最初の復習パートはストレスなくレッスンを受けられるからだ。
また、講師が答えを言う前に答えると、かなり褒めてもらえるからだ(笑)
普通のレッスンだと、復習してもそれが結果に現れないが、カランレッスンの場合は復習すればするだけご褒美があるので、俄然やる気がでる。
レッスン内容
LESSON22
Whoseを使ったフレーズ
※ ちなみに毎回フレーズを書いているが、ピックアップしているだけで、他にも多量にフレーズを練習している。
例文
講師:Whose book’s this?「これは誰の本ですか。」
自分:It’s your book.「あなたの本です。」
感想
今日の講師は、答えをすぐに言わないパターンの講師だった。
ちなみに、今までの講師のパターンは3とおり。
- 生徒の回答を待たずに、すぐに答えを言う。
- 生徒の回答を一瞬待って、一緒に答えを言う。
- 生徒の回答をしっかり待って、導くように答えを言う。
1が本来のカランレッスンのはずだが、最初にこの3パターンの講師がいることを知っておくと、レッスンも受けやすいだろう。
カランレッスン:21日目「ホントに英語脳が作られてた」
土日で疲れが溜まってしまい、今日のレッスンはつらかった。
カランレッスンは集中していると楽しいが、集中力がないときは大変だ。
レッスン内容
LESSON23
more than, fewer thanなどの比較表現。
また、manyとmuchの違い、fewとlittleの違いを学んだ。
例文
講師:Are there few people in a large city?
「大きい街にはほとんど人はいないですか?」
自分:No, there aren’t few people in a large city. There are many people in a large city.
「いえ、たくさん人がいます。」
日本語にしてみると不自然だが、カランレッスンだと英語で考える能力が身につくため、レッスン中は全然不自然な感じはしなかった。
カランレッスンは英語脳を作るというが、身に染みてよくわかった。
英語脳について詳しくは「英語脳は存在しない?英語学習者が知っておくべき3つの衝撃的事実」を参考にしてください。
感想
manyは数えられる。muchは数えられない。
fewは数えられる。littleは数えられない。
知っていても咄嗟に使うことは難しいと思う。
カランレッスンなら、学んだことをすぐに何度も例文を作るので、自然と身につくのがすごい。
カランレッスン:22日目「順調順調」
今日は特にこれといった出来事はなかった。
昨日と講師が一緒だったので、やりやすかった。
レッスン内容
LESSON24
made ofのフレーズ練習。
例文
講師:What’s the window made of?
「窓は何でできていますか?」
自分:The window’s made of glass.
「窓はガラスでできています。」
made ofは割と定番の表現だ。
今思うと、カランレッスンは定番の表現を、徐々に広げて使えるようにしていくことが多い気がする。
感想
カランレッスンは講師でそれほど差は生まれないが、それでも多少の発音や進め方のパターンが違うので、できれば同じ講師を選んだ方がいいかも。
カランレッスン:23日目「STAGE2が終わる」
今日はSTAGE2の総復習まで行った。
1ヶ月で2ステージくらい進むペースだ。
レッスン内容
LESSON24とSTAGE2の総復習
badlyを使った表現。
例文
講師:Do you see badly?「見えづらいですか?」
自分:No, I don’t see badly. I see well.「見えないことないです。よく見えます。」
日本語を見てもらうとわかるが、めちゃくちゃな文章だ。
しかし、これは日本語にするからめちゃくちゃに見えるだけ。
英語だけで考えると「良く見えるか」「見えづらいか」を言っているだけだ。
カランレッスンでは頭の中で日本語に翻訳しないので、ここに記載する時に敢えて日本語にして自分でも変だなと想う。
でも、それくらい英語脳ができあがっているのだ。
感想
今更気づいたが、カランレッスンでは定期的に「あれ、これ結構前に似たようなフレーズやらなかった?」という質問が出てくる。
そう、わざと結構前にやったフレーズを間に挟めているのだ。
エビングハウスの忘却曲線(人は一日に覚えたことを半分以上忘れる理論)に基づいて、定期的に回想させているのだろう。そこまで考えて作り込まれているのがすごい。
![エビングハウスの忘却曲線](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/08/forget-line.jpeg)
カランレッスン:24日目「復習復習復習」
今回はずっと復習をしていた。
何度も言うが、カランレッスンは復習が命。
![ジョバンニ](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/giovannni-01.jpg)
いや、英語学習は復習が命!
レッスン内容
STAGE2の総復習
例文は特になし。
これまでの復習をずっとしていた。
感想
毎回レッスンの最初には、前回(前々回の分もしている気がする)の復習があるため、合計で3,4回は同じフレーズを練習していることになる。
いや、自習も含めると5回は同じフレーズを練習しているので、そりゃ定着するよなぁと思う。
カランレッスン:25日目「初の代替講師」
噂には聞いていたが、講師都合のキャンセルというものが発生した。
レッスン直前になって「代替講師によるレッスンのお知らせ」が出でてきた。
![代替講師画面](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/09/nccoin-instead-1-1.jpg)
特に問題はなかったので、代替講師のレッスンを受けることにした。
レッスン内容
STAGE2 総復習
テキストの後半に総復習のための質問と回答がある。
てっきりこれをしているのかと思っていたが違った。
おそらく、これは自習用に用意された部分なのだろう。
実際のレッスンでは、STAGE2のテキストを最初から全部の質問で復習していた。(気づくのが遅い。)
どおりでなかなか終わらないわけだ。。
ということで、おそらくあと2回は総復習のレッスンになりそうだ。
感想
![ジョバンニ](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/giovanni-02.png)
今日も疲れました。
![生徒](https://eigogoblog.com/wp-content/uploads/2021/09/5.png)
お疲れさまです!
カランレッスン:26日目「定期的に覚醒するカラン」
今日は土曜日。
朝からカランレッスンで脳を活性化。
今日は覚醒した(!?)
覚醒というと大げさだが、レッスン中に異常に楽しくなってくることがある。
特に復習中なのだが、段々パッと答えられる質問が増えてきて楽しくなるのだろう。
レッスン内容
STAGE2の総復習
あと少しで終わる!
感想
もし可能なのであれば、カランレッスンは午前中に受けることをおすすめする。
なぜなら、カランレッスンは集中力が必要なので、頭が冴えている午前中にやると捗るからだ。
また、段々脳が活性化してくるので、カランハイ(勝手に命名)が起こる。
その時の頭の中は「英語めっちゃ楽しいー!」というドーパミンがドバドバ溢れている。
ぜひ一度この体験をしていただきたい。
カランレッスン:27日目「ついにSTAGE2が終了!」
STAGE1は7日間で終わった。
しかし、STAGE2は20日間かかった。
おそらくSTAGE1は最初なので、かなりカンタンにしていると思う。
少しずつ1STAGEが終わるまでにかかる日数は長くなっていくのだろう。
レッスン内容
STAGE2総復習、STAGE3:LESSON25
STAGE3の始まりは”fewer than”、”more than”からだ。
例文
講師:Is your town a more expensive place than NewYork?
「あなたの街はニューヨークよりもお金がかかりますか?」
自分:No, my town isn’t more expensive place than NewYork.
「いえ、私の街はニューヨークよりお金がかからないです。」
感想
今日は正直少しイラッとしたことがあった。
カランレッスンはイギリス英語なので”have”を”have got”という慣れない言い方でずっと練習してきた。have gotの否定形はhaven’t gotだ。
それを講師がdon’t have(アメリカ英語)と言ったのだ。
もちろんそれでも合っているが、カランレッスンでは幾度となくhaven’t got(イギリス英語)で言わされてきた。
「おいおい、その言い方でいいなら、この1ヶ月言い続けてきたことはなんだったんだ。」と思い、「I’ve learned “haven’t got”!!」と強く言ってしまった。
今思えば、講師がカランレッスンの回答を見ずに、勝手にオリジナリティを出しただけなのだと思うが、have gotの罠にはみんなも気をつけてほしい。
カランレッスン:28日目「初の男性講師」
選り好みしていたわけではないが、これまでのレッスンは全員女性講師だった。
ということで、今回が初の男性講師。
結論から言うと「すごくゆっくりだった。」
これは男性講師だからというわけではないが、ゆっくり話すので緊張感のないレッスンだった。
(良くも悪くも。)
レッスン内容
LESSON25
月の言い方「January,Feburary・・・」など。
1月から順番に言えと言われたら、カンタンに言える。
しかし、「2ヶ月前は?」と言われると、7月とはわかっても(現在9月)英語ですぐに出てこなかった。
例えば、「6月は英語で?」と聞かれたら、みなさんすぐ答えられますか?
感想
今日、ゆっくり話す男性講師とレッスンをして初めて気づいたことがある。
それは、カランレッスンは緊張感があるから楽しいということだ。
カランレッスンはとにかく早口なのが特徴だ。
そのため、聞き逃さないようにかなり集中する。
今回はそれがなかったので、わかりやすいというメリットはあったが、緊張感のないレッスンだったなと思った。
カランレッスン:29日目「集中力が…」
あと1日で1ヶ月連続カランレッスンが終わる!と思うと、集中力がなくなってしまった。
あと少し、がんばっていきたい!
レッスン内容
LESSON26
footballやtennisはtheがつかないが、guitarやpianoはtheがつく。
これを癖付けるフレーズを練習した。
今日も疲れました。
講師:Can you play the piano?
生徒:Yes, I can play the piano.
講師:Can you play football?
生徒:No, I can’t play football.
感想
1ヶ月1日も休まずにレッスンを受けたのは、この5年間のオンライン英会話人生で初めてなのではないだろうか…。(言い過ぎ。)
いずれにせよ、この濃い1ヶ月が終わろうとしている。
カランレッスン1ヶ月やってみた企画…少し寂しいが、かなり楽しかった。
まだの人はホントに1ヶ月やってみてほしい。
カランレッスン:30日目「ラスト!!!」
やりきった!!!
1ヶ月カランレッスンをやりました!!!
レッスン内容
longer…than、shorter…than
higher…than、lower…than
など比較表現の練習をした。
例文
講師:Is the table longer than the room?
「テーブルは部屋より長いですか?」
自分:No, the table isn’t longer than the room.
「いえ、テーブルは部屋より長くないです。」
感想
あと少しで1ヶ月連続カランレッスンが終わる!と思ったら最後集中できなかった(笑)
毎日レッスン直後に本記録を綴っていたため、感情が優先されてまとまりのない文章も多かったと思う。すいません。。。
最後1ヶ月やり終えて思うことは、英語は1ヶ月集中して一つのことをやりきると、かなり成長を感じる!ということだ。
今回はカランレッスンだったが、私は他にも発音を1ヶ月集中したり、独り言を1ヶ月集中したり、文法だけを集中したり、何か一つのことを期間を決めて勉強するようにしている。
このやり方は英語ができる人がよくやっている方法なので、ぜひみなさんも試してほしい。
独り言の集中トレーニングは「参考書『英会話は筋トレ』を忖度なしでレビュー!【1か月使い倒した結果】」を参考にしてほしい。
発音集中強化は「英語耳」がオススメです。
そして、このカランレッスン記録を読んでやってみたいと思った方は、この機会にぜひ試してみてほしい。
カランレッスンまとめ
いかがでしたか?
みなさんにカランレッスンの雰囲気が伝われば幸いです。
興味のある人は、無料体験をしてみてください。
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