- 英語が上達しない
- どうしたら英語の上達を感じられるの?
- ブレイクスルー理論について知りたい
こんな方の悩みを解決します。
英語の成長ってなかなか実感できないですよね。英会話講師の私自身、なかなか実感できません。
私の生徒さんでも実感できないっていうことで悩んでた方がたくさんいらっしゃいます。
そこで今回はそういった方に向けて
- 英語の成長とはどういうものなのか
- 英語の成長に関する正しい理解とはどういうものなのか
を解説していきます。
本記事を読んでいただければ
「成長していないな…」
「成長しているはずなんだけど全然実感できないな…」
という方々に対しての解決策を提示できる記事になっています。
ぜひ最後まで読んでください。
そして公式LINEから、英語の成長に対する正しい知識があるのか、実際どれぐらいの時間かければ英語を話せるようになるのか、英語学習に関するあなたの知識レベルが診断できるゲームをつくってみました。
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ブレイクスルー理論とは?
英語の上達を感じられない方は『ブレイクスルー理論』を覚えてください。
※実は以前の記事でもブレイクスルー理論の話しています。
詳しく解説していきます。
まずブレークスルー理論とは何なのかというと、急成長みたいなことです。
スポーツとかでもよくありますが、ずーっと頑張ってて横ばいで、あるときグッ!と、「お、自分成長した」みたいな、横ばいからの成長があるんです。
英語成長って斜めの坂じゃないんですよね。
「頑張ってるんだけどなかなか成長しないなー」っていうところから、ある時「あっ!成長したかも!」って感じられる、グッとあがる時があるんです。
なのでまず最初に皆さんに知っておいていただきたいのが、英語の成長は実感できなくて当たり前だと思ってください。
なぜかというと英語の成長は基本横ばいだからです。
そして、ある時にぐっと成長を感じられるときがきます。
中級者や上級者になってくるとこのブレークスルーの理論をわかっているので、全然成長を感じられない停滞時期があっても冷静に勉強し続けることができるんです。
「このブレイクスルーがいつ来るかな」みたいな。それをわかってるんですよ。
英語初心者でまだ最初の成長を実感してない人は、結構つらいと思います。
- 「なんでこんなに頑張ってるのに話せるようにならないんだ」
- 「こんなに一生懸命単語を勉強しているのになかなか口から出てこない」
とか、そういったいろんな思いが停滞期に出てくるんですよね。
だけど安心してほしいのが、いつか必ずグッ!と上がるときが来ます。
その時を待ってをし続けるのが一番の得策だと思います。
でも英語の成長は斜めではないということがわかっただけでも、なんだか心理的負担って軽減されませんか?
停滞時期は絶対にあるので、まだ自分もそこにいるだけだと思うと、安心できますよね。
ブレイクスルーまでの勉強量は?
そもそもこのブレイクスルーまでにどれくらい勉強したらいいのかと言うと、ざっくり100〜300時間が目安です。
色々調べたのですが、本当に人によって個人差があります。
それが、英語学習なのかスポーツなのか…
英語の中でもTOEICの勉強をしているのか、会話の練習してるのか、リスニングやってるのか…
いろんな勉強がありますよね。
なので、それによって全然違うんですが、
総合的に考えると、おおよそ300時間くらい勉強し続ければグッと成長がきます。
ある時「なんか話せたかも!」とか「映画の声が聞こえるようになった!」とか、パーッと覚醒するようなことが起きるんですよ。
※これがもう最高なんです。
まだ、100時間〜300時間勉強しないという方はまだまだ成長が感じられるまで幅があるかもしれないですね。
伸びしろまだまだあるよ〜、ということです。
ブレイクスルーを誘発させる方法
では、ブレイクスルーはどうすれば誘発させられるのか。
誘発というのは、自分からこの100〜300時間をいかに短くできるのかということです。
ずっと我慢して勉強するって結構辛いじゃないですか。
だからなるべく短いスパンでブレイクスルーをな感じるようにする方法を話していきます。
最初に結論を言うと同じ教材で勉強し続けることです。
これ本当に間違いありません。
英語勉強してる方って、例えばtwitter とかやってる方って結構多いのかと思うのですが、twitterの英語系のインフルエンサーの方や、ユーチューバーの方もそうなんですが、皆さん同じ教材ばかりやっていたって話してないですか?
ボロボロ参考書持っていますとか、この映画を観続けましたとか。
※教材というのは参考書だけじゃなく、英語のコンテンツであれば何でもいいです。
とにかく同じものを見る、同じものを聞く、同じ本を読む。
そういったことを続けていると、ブレイクスルーが起きやすいです。
みなさんも聞いたことがあると思います。
- 「いろんな参考書に手を出すとよくないよ」
- 「一つの参考書やり続けた方がいいよ」
- 「ドラマを見るよりも映画1本何回も観たほうがいいよ」
とかその感じですね。
なぜかというと、英語って復習がかなり大事なんですよ。
だから一回やっても覚えられないことっていっぱいあると思うんですよ。
それは当然なんですけれども。
何回も何回も、2回目3回目4回目って塗り重ねた絵画とかって(あまり詳しくないんですけど)油絵とかですかね、この緑の上にこの水色にこの色を足して…こんな色が出来上がりました、みたいな。
このようなイメージで、英語も最初はうっすらと色を塗る感じ。
その上に違う色塗って、さらに上に塗って、最終的にしっかりとした色になるようなイメージをしてもらえれば分かりやすいと思います。
そんな感じで、1回目で覚えられないのは当然、理解できないのも全然あると思います。
でも、2回目で「あーなんかわかってきた」3回目は「もっとわかってきた」そして、4回目5回目6回目ってなっていくうちに「この教材のこと俺/私何でも知ってる!」と思えるんです。
また、何回もやったという自信にもなるし、すごい詳しくなってるし復習を何回もしているから、そこに出てくる単語とか文章、フレーズをすごく覚えられるようになってるんです。
つまり、同じ教材を何回も何回もやってると、グッ!と「分かるようになった!」と思えるのが早く来るので、ひとつのコンテンツ一つの教材をやり続けると、ブレイクスルーは誘発されやすくなります。
ブレイクスルー理論を知っていれば安心
私も英語を勉強していると、成長しない時期もたくさんありました。
そもそも本当に成長してない時期もあるかもしれないです。
例えばずっとやっていても、一週間に一回しか勉強しなかった勉強しなかったとか、1日5分10分くらいしか勉強できなかった時期とかありました。
でもそういう時期も含めて、ずーっと頑張っていたら、結局いつかはぐっと成長できるようになる日が来るはずです。
それを信じて頑張り続けてください。
まとめると、上達の秘訣は、ブレイクスルーという理論をまずは知っておいた上で勉強し続けるから勉強し続ける。
さらに期間を縮めるためには一つの教材をやり続けるって言うことで上達はかなり速くなるんじゃないかなと思います。
はい以上です。
皆さんちょっと安心していただけたでしょうか。
「成長しないなあ」というふうに感じている方は。こういった理論を知っておくだけでも心の安心につながると思います。
「いつかブレイクスルーするぞ!」みたいな気持ちで頑張って頂ければと思います。
今後も、英語初心者の方のお悩みを解決できるような動画をたくさん作っていきます。
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多分他ではそういった一面ゲームではないと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
See you, later!!
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