Hi there!
こんにちはジョバンニです。
今回は『英語学習のモチベーションが上がる映画BEST3』を紹介します!
どうせフレンズを見ろとか言うんでしょ?
英語で映画を見るとかまだ早いよ。
いやいや、そうじゃないんです。
今回は英語の勉強のためではなく、単純に英語のモチベーションが上がる映画を紹介します。
英語を勉強していると、だんだんモチベーションって下がるじゃないですか。
そしてふとした時に「あれ、なんで自分って英語勉強しているんだろう」「こんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」って思ってしまう時ありますよね。
これって一時的なものだと思われがちです。でも、実は放っておくと、その気持がだんだん大きくなって、最終的には「もう英語学習そんなに頑張らなくていいや〜」と、せっかく頑張っている学習をやめてしまうことになります。
でも大丈夫です
そんな時のために、今日紹介する映画を見ていただければ、英語学習のモチベーションが復活すること間違いなしです!
私自身も英語に疲れた時は、何度もこの映画を見て「よし、今日からまた頑張ろう!」と思えるようになりました。英語学習は長い道のりです。適度に休憩を取っていきましょう。
今日は休憩にピッタリな映画を紹介します。
これから紹介する映画を見れば、モチベーションが上がることはもちろん、あなたが辛い時・英語学習もうヤだな・・・って思ってしまった時に、「あ、あの映画見て元気だそう」と、お守りとなるような映画が見つかるハズです!
ぜひ最後まで読んでください。
そして今回は、公式LINEから今回紹介する映画の中から『映画でよく使われる英語フレーズ50選』をピックアップしてリストにしたPDFをプレゼントします。
映画を見る前、見た後に確認して「あ、このセリフ言っていた!」と楽しんでください。
限定特典プレゼントつき!
まだお友達になっていない方は、今の時点で忘れずにお友達追加しておいてください。
プレゼントの受け取りにはキーワード『ターミナル』と公式ラインで打ってください。
では、ランキング形式で第3位から発表します。
英語学習のモチベーションが上がるおすすめ映画第3位:ダーリンは外国人
なんと最初は邦画です。
シリーズ累計300万部を超える大ヒット漫画の映画版です。
主演、井上真央さんですね。
井上真央さん演じる主人公「さおり」とその彼氏「トニー」との笑えて泣けるストーリーが描かれています。
もともと自叙的コミックが映画化されているだけあって、かなりリアルな外国人との文化の違いを見ることができます。
トニーに日本語をいろいろ聞かれるんですね。
- つかぬことってなんのこと?
- ぶん殴るのぶんって何?
そんなの聞かれても知らんわ!って思いますよね。
でも、それくらい日本語って難しいんだなと気付かされるわけですよ。
あとは面白い言い間違いもあって
- どさくさに紛れるのどさくさを浅草
- 元気ハツラツを元気ハムカツ
他にもいろんな言い間違いがあって、この映画ならではの楽しみです。
なんでこの映画でモチベーションが上がるかと言うと、英語学習を楽しめるようになるからです。
英語って基本、意味わからないこと多いじゃないですか。
数えられる名詞と数えられない名詞があったり、aをつければいいのかtheをつければいいのかわからなかったり、三単現のsって何のためにあるんだ!?みたいな。
文句を言いたくなることってあると思うんですよ。
でも、実は日本語も同じくらい、むしろそれ以上に意味不明なんですよね。
ということは、そもそも言語を学ぶって理屈じゃないんだなって思わせてくれるんですよね。
だから、こういう「なんでこんな言い方するんだ?!」っていう気持ちを笑える、楽しめるようにしてくれる映画だなと思ったので、おすすめさせていただきました。
英語学習のモチベーションが上がるおすすめ映画第2位:ターミナル
主演、トム・ハンクスです。
クラコウジアという架空の国の出身であるトムハンクス演じるビクターが、飛行機でアメリカ・ニューヨークの空港に降り立ちます。
しかし、なぜかパスポートが無効になっていて、アメリカへの入国ができません。
なんと彼の母国、クラコウジアの政府がクーデターによって消滅。つまり、国が機能しなくなったので、パスポートが無効になってしまったのです。
アメリカに入国できず、行き場をなくしたビクターは、なんと空港で生活せざるを得ない状況に。
果たして英語を話せないビクターはどうやって空港で生活をするのか、そして無事アメリカに入国することはできるのか!?という内容です。
この映画で、英語学習のモチベーションが上がる理由が、主役のビクターが英語が話せないんですよ。
英語が話せない中、空港で生活をしなければならない。
しかも、誰も知り合いがいない中で、なんとかコミュニケーションを取るために、一生懸命英語を勉強するんですね。
カタコトの英語だけど、必死で思いを伝えるために、空港で働いている人たちと話します。
そんなふうに頑張っているビクターの姿を見て、周りの人々がだんだん心を開いていきます。
この映画を見ていると、英語はあくまでもコミュニケーションの手段の一つなんだなと気付かされます。
もちろん、英語はキレイに話せた方がいいですけど、英語が十分に話せなくても『心』はしっかり人に伝わるんだなと。
そして物語の後半には、なぜビクターがアメリカに行きたいのか、その理由が明らかになります。
その理由に感動間違いなし。最後は涙なくしては見ることはできません。
人気の作品なので見たことがある人もいるかと思いますが、見たことない人はもちろん、見たことがある人もぜひまた見返してみてください。
今回、この映画に出てくるセリフで「このセリフ他の映画でもよく聞くな」というフレーズを50個抜き出してリストにしました。
公式LINEで「ターミナル」と打っていただくと、そのリストを『特典PDF』としてお送りします。
限定特典プレゼントつき!
映画を見る前に、このセリフ探してみようと思って見ていただいても良いですし、見終わってからこのリストを見て「あ、このセリフあの場面だな!」と思い出してもらっても楽しいと思います。
私はこの特典のためにまた見返したのですが、途中からはもう映画に見入ってしまいました(笑)
本当におすすめです。
英語学習のモチベーションが上がるおすすめ映画第1位:マダム・イン・ニューヨーク
インド映画です。インド映画は突然音楽が始まったり、ダンスをしたりする特徴があります。
が、この映画は全然そういうシーンがないので「インド映画が苦手なんだよな。」という方にもオススメです。
内容は、タイトルそのままなのですが
あるインド人家族のお母さんが、ニューヨークに行く話です。
みなさん、インド人の英語レベルってどれくらいか知っていますか?
2021年にEFという団体が行った調査によると、世界112か国中インドは48位です。個人的にはもっと上でもおかしくないくらい、かなり普及しているように感じます。
ちなみに日本は78位です。悔しいですね!もっと頑張らないとですね!
このように英語が普及しているインドでは、公用語のヒンディー語だけではなく英語を話せる人がたくさんいます。
そんな中、この主役のお母さん「シャシ」は英語が話せません。それを子どもにバカにされる始末です。
ある時、ニューヨークに住んでいる妹が結婚式をあげることになりました。
シャシは準備を手伝うために一人でニューヨークに飛び立ちます。
果たして英語が話せないインド人のお母さんシャシは、ニューヨークで生活することができるのか?!
という内容です。
私、個人的にめちゃくちゃ好きなシーンがあるんです。
初めてアメリカのカフェで注文をするんですよ。
すごく意地悪な店員さん。
How are you doing today?「調子はどう?」
I want…って注文しようとすると、「『調子はどう』って聞いてるのよ!」って言われたり。
わからないからメニュー表を一生懸命見てるのにHurry up!!って怒られる。
お水くださいって言ったらStill or Sparkling?「炭酸なしか、炭酸入りか。」聞かれるけど。
Only water.「お水だけください。」って答えちゃう。
その後もなぜかコーヒーを頼む流れになっちゃって、全然うまく注文できない。
挙げ句の果てにやっと注文できたと思ったらお客さんにぶつかって、注文したものが全部落ちて、泣いて逃げ出す。
私は、このシーンでめちゃくちゃ泣けるんですよ。
で、なんで泣けるのかなって考えたら、すごい共感できるからなんだなって思ったんですよ。
英語を勉強していると、もちろん楽しいことはたくさんあります。でも、こんなふうに辛いことや逃げ出したくなることもあるんですよ。
私が初めて海外に行ったときも、緊張しまくってレストランで注文できなくておろおろしたり、食べ終わってもお会計の仕方がわからなくて、テーブルで払うべきなのか、受付に行った方がいいのか、店員さんはどう呼べばいいのか全然わからなかったんですよ。私の思い違いかもしれないけど、店員さんに笑われている気もして、この映画のシャシと同じような状態でした。
でも、こういうのって乗り越えなきゃいけないことで、だからすごい「頑張れ!」って思うんだなって。
きっとみなさんも、一人ニューヨークで頑張って英語を勉強しているシャシを見て、勇気をもらえると思います!
特に最後の結婚式のシーン
これ、ネタバレになるので言えないんですけど、絶対絶対感動します!
この映画を見終わった5秒後には、人生最高の爽やかな顔で英語を勉強しているでしょう。
これを見ずして、英語学習は始まらないです。
英語学習のモチベーションが上がるおすすめ映画BEST3まとめ
はい、いかがでしたでしょうか。
みなさんが見たくなるような映画は見つかりましたか?
英語の勉強は長い道のりです。
でもきっと、今回紹介した映画の主人公たちのように、みなさんも辛い時期を乗り越えた経験があるのではないでしょうか。
初めての海外、初めての外国人とのおしゃべり、恥ずかしい経験、どれも通り過ぎてしまえば最初にしか味わえない素敵な思い出です。
「今、勉強が辛い」と思っている方も、これらの映画を見て、勇気をもらって、また一緒に頑張りましょう!
私もみなさんの勉強のためになることや、今回のように良い休憩になるような記事もたくさん上げていきたいと思います!
- 英語学習のモチベーションが上がる映画BEST3
- 第3位:ダーリンは外国人 日本語の方が実は難しかったりします。
第2位:ターミナル 英語はあくまでも手段。人は心が大切です。
第1位:マダム・イン・ニューヨーク 最初の失敗は誰にでもあります。いつか良い思い出になるように英語の勉強を続けていきましょう!
はい、ということで、これからも英語初心者の方のお悩みを解決する記事を作っていきます。応援よろしくお願いします!
最後に、もう一度、公式LINEのキーワードをお伝えします。
LINEで「ターミナル」と打ってください。
この言葉を打っていただくと、『映画でよく使われる英語フレーズ50選』をピックアップしてリストにしたPDFをプレゼントします。
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ではまた次の記事でお会いしましょう。
See you later!!
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