モーニング英会話ラジオ:スクリプト

  • 毎日英語に触れる機会がほしい
  • 少しずつ英語の勉強をしていきたい
  • 自分で英文が作れるようになりたい

こんな方の悩みを解決します。

英語学習には継続が必要なことはよく聞きますよね。
確かに、英会話は一朝一夕では身につきません。

生徒
生徒

でも、毎日勉強する時間なんてないよ!

ジョバンニ
ジョバンニ

そんな方にモーニング英会話ラジオがおすすめです。

モーニング英会話ラジオは『毎朝数分の積み重ねで、少しずつ英語が話せるようになる』がコンセプトのラジオです。
このラジオはstand.fmというアプリで配信しており、アプリを登録しなくても視聴できます。

本記事では、モーニング英会話ラジオのスクリプトを全公開します。
まずはラジオをぜひご視聴ください。

>> モーニングラジオの視聴はこちらをクリック

  1. #1 公園に行く(自動詞)
  2. #2 君の家を訪問します(他動詞)
  3. #3 本をゆっくり読む(副詞)
  4. #4 いつもお菓子を食べています(頻度)
  5. #5 嬉しそうだね(第2文型)
  6. #6 怒った(第2文型)
  7. #7 本をあげるよ(第4文型)
  8. #8 君にビールを買うよ(第4文型)
  9. #9 うちの犬をポチと呼びます(第5文型)
  10. #10 その計画について話すよ(言う系動詞)
  11. #11 来週旅行に行くよ(未来形)
  12. #12 毎日テニスをするよ(現在形)
  13. #13 10分語には映画を観ているよ(未来進行形)
  14. #14 それは本当かもね(助動詞can)
  15. #15 ここにいてもいいよ(助動詞may)
  16. #16 勉強しなさい(助動詞must)
  17. #17 観たほうがいいよ(助動詞should)
  18. #18 よく遊んでたよ(助動詞would)
  19. #19 手伝っていただくことはできますか?(丁寧)
  20. #20 君はそれをするべきだったのに…(助動詞の過去形)
  21. #21 ちょうど夕食食べたところ(現在完了:完了)
  22. #22 まだお昼食べてないよ(現在完了の否定)
  23. #23 韓国に2回行ったことがあるよ(現在完了:経験)
  24. #24 アメリカに行ったことある?(現在完了:経験の疑問)
  25. #25 彼を長い間知っているよ(現在完了:継続)
  26. #26 怒られた(受け身)
  27. #27 わたしは今怒られています(受け身の進行形)
  28. #28 息子を家にいさせた(使役動詞make)
  29. #29 彼女にお昼を作ってもらった(使役動詞have)
  30. #30 知らせてね(使役動詞let)
  31. #31 君に来てほしい(人todo系)
  32. #33 ダンス踊らない?(人todo系)
  33. #34 君の考えを改めさせる(人todo系)
  34. #35 母が私にお菓子を食べることを強要した(人todo系)
  35. #36 君が歌っているのを聴いたよ(知覚動詞hear)
  36. #37 彼が部屋に入るのを見たよ(知覚動詞see)
  37. #38 to不定詞の名詞的用法
  38. #39 to不定詞の形容詞的用法
  39. #40 to不定詞の副詞的用法
  40. #41 to不定詞の副詞的用法
  41. #42 too…to〜構文
  42. #43 so that構文
  43. #44 to不定詞を取る動詞
  44. #45 動名詞ingを後ろに取る動詞
  45. #46 動名詞ingを後ろに取る動詞2
  46. #47 to -ingの形
  47. #48 現在分詞
  48. #49 過去分詞
  49. #50 付帯状況-ing
  50. #51 付帯状況 with
  51. #52 関係代名詞(主格)
  52. #53 関係代名詞(目的格)
  53. #54 関係代名詞(所有格)
  54. #55 関係代名詞what
  55. #56 関係副詞
  56. #57 間接疑問文
  57. #58 複合関係代名詞
  58. #59 複合関係副詞
  59. #60 同格のthat
  60. #61 仮定法過去
  61. #62 wishの仮定法
  62. #63 仮定法現在(動詞)
  63. #64 仮定法現在(形容詞)
  64. #65 比較級
  65. #66 原級比較
  66. #67 最上級比較
  67. #68 ラテン系比較
  68. #69 eachとevery
  69. #70 allとmany
  70. #71 mostとalmost
  71. #72 数えられない名詞
  72. #73 数えられない名詞(情報系)
  73. #74 複数名詞

#1 公園に行く(自動詞)

「公園に行く」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I go to the park.

言い換え練習
  • 駅に行く。
    I go to the station.
  • 銀行に行く。
    I go to the bank.
  • 病院に行く。
    I go to the hospital.

ポイント
go toは塊で覚えること。

#2 君の家を訪問します(他動詞)

「君の家を訪問します」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I visit your house.

言い換え練習
  • 友達を訪問します。
    I visit my friend.
  • おばあちゃんを訪問します。
    I visit my grandmother.
  • 東京を訪問します。
    I visit Tokyo.

ポイント
goと違って、toがつきません。
visitは他動詞のため。(他動詞は前置詞がつかない。)

#3 本をゆっくり読む(副詞)

「本をゆっくり読む」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I read the book slowly.

言い換え練習
  • 本を早く読む。
    I read the book fast.
  • 本を大声で読む。
    I read the book loudly.
  • 本を注意深く読む。
    I read the book carefully.

ポイント
slowlyのようにlyがつく単語は副詞。
副詞は付け足しの感覚です。

#4 いつもお菓子を食べています(頻度)

「いつもお菓子を食べています」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I always eat snacks.

言い換え
  • たいていお菓子を食べている。
    I usually eat snacks.
  • よくお菓子を食べている。
    I often eat snacks.
  • 時々お菓子を食べている。
    I sometimes eat snacks.

ポイント
alwaysは頻度を表す副詞。
副詞は付け足しの感覚です。

#5 嬉しそうだね(第2文型)

「嬉しそうだね」を英語でなんと言うでしょう?

答え

You look happy.

言い換え
  • 悲しそだね。
    You look sad.
  • 怒っているようだね。
    You look angry.
  • 疲れてそうだね。
    You look tired.

ポイント
lookは「〜のように見える」と訳せます。

#6 怒った(第2文型)

「怒った」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I got angry.

言い換え
  • 悲しくなった。
    I got sad.
  • 疲れた。
    I got tired.
  • 嬉しくなった。
    I got happy.

ポイント
getは「手に入れる」だけではなく、「〜になる」という状態の変化の意味になります。

#7 本をあげるよ(第4文型)

「本をあげるよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I’ll give you my book.

言い換え
  • ペンをあげるよ。
    I’ll give you my pen.
  • お金をあげるよ。
    I’ll give you my money.
  • 傘をあげるよ。
    I’ll give you my umbrella.

ポイント
give 人 物で「人に物をあげる」という意味になります。

#8 君にビールを買うよ(第4文型)

「君にビールを買うよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I’ll buy you beer.

言い換え
  • 君にコーヒーを買うよ。
    I’ll buy you some coffee.
  • 君にこの防止を買うよ。
    I’ll buy you this hat.
  • 君にあの財布を買うよ。
    I’ll buy you that wallet.

ポイント
buy+人+物で「人に物を買ってあげる」という意味になる。

#9 うちの犬をポチと呼びます(第5文型)

「うちの犬をポチと呼びます。」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I call my dog Pochi.

言い換え
  • 息子をトムと呼びます。
    I call my son Tom.
  • 父をパパと呼びます。
    I call my father Dad.
  • 妻をハニーと呼びます。
    I call my wife honey.

ポイント
call+人+名前で「人を〜と呼びます。」と名前を紹介する形。

#10 その計画について話すよ(言う系動詞)

「その計画について話すよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I’ll talk to you about the plan.

言い換え
  • 私の秘密を話すよ。
    I’ll talk to you about my secret.
  • 私の記憶を話すよ。
    I’ll talk to you about my memory.
  • 昨日について話すよ。
    I’ll talk to you about yesterday.

ポイント
talkはtoがついて「(人)に話す」。
さらにaboutがつくと「〜について話す」となる。

>> モーニングラジオの視聴はこちらをクリック

▲目次へ戻る

#11 来週旅行に行くよ(未来形)

「来週旅行に行くよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I’m gonna travel next week.

言い換え
  • 今夜勉強するよ。
    I’m gonna study tonight.
  • 明日ディナーに行くよ。
    I’m gonna go dinner tomorrow.
  • 明日ショッピングに行くよ。
    I’m gonna go shopping tomorrow.

ポイント
gonnaはbe going toの省略。
ネイティブは省略しがちです。

#12 毎日テニスをするよ(現在形)

「毎日テニスをするよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I play tennis everyday.

言い換え
  • 毎日ピアノを弾くよ。
    I play the piano everyday.
  • 毎日テレビを見るよ。
    I watch TV everyday.
  • 毎日料理をするよ。
    I cook everyday.

ポイント
playは現在形。いつもしていることは現在形。
進行形にしないように注意。

#13 10分語には映画を観ているよ(未来進行形)

「10分語には映画を観ているよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I’ll be watching a movie in ten minutes.

言い換え
  • 10分語には外出をしているよ。
    I’ll be going out in ten minutes.
  • 10分後には夕食をとっているよ。
    I’ll be having dinner in ten minutes.
  • 10分後には寝ているよ。
    I’ll be sleeping in ten minutes.

ポイント
will be doingで「(未来には)〜をしているところ」という未来進行形の形になる。

#14 それは本当かもね(助動詞can)

「それは本当かもね」を英語でなんと言うでしょう?

答え

It can be true.

言い換え
  • 嘘かもね。
    It can be a lie.
  • 可能かもね。
    It can be possible.
  • かもね。
    It can be.

ポイント
canは「できる」以外に、「ありえる」という意味があります。

#15 ここにいてもいいよ(助動詞may)

「ここにいてもいいよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

You may stay here.

言い換え
  • もう行っていいよ。
    You may go now.
  • うちに来てもいいよ。
    You may come to my house.
  • 使ってもいいよ。
    You may use it.

ポイント
mayは「いいよ」という許可を与える意味。

#16 勉強しなさい(助動詞must)

「勉強しなさい」を英語でなんと言うでしょう?

答え

You must study.

言い換え
  • ここにいなさい。
    You must stay here.
  • 早く食べなさい。
    You must eat fast.
  • 部屋を掃除しなさい。
    You must clean your room.

ポイント
mustは「〜しなければならない」という圧力を与える意味。

#17 観たほうがいいよ(助動詞should)

「観たほうがいいよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

You should watch it.

言い換え
  • もっと寝た方が良い。
    You should sleep more.
  • やってみた方が良いよ。
    You should try it.
  • 謝るべきだよ。
    You should apologize it.

ポイント
shouldは「〜するべき」という意味。
カジュアルに「〜したほうが良い」という意味でもOK.

#18 よく遊んでたよ(助動詞would)

「よく遊んでたよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I would often hangout.

言い換え
  • よく泳いでいたよ。
    I would often swim.
  • よく旅行してたよ。
    I would often travel.
  • よくパーティーしてたよ。
    I would often have a party.

ポイント
wouldは「〜だろう」と訳されることが多いですが、would oftenで「よく〜してたよ」と昔を懐かしむ時に使えるフレーズ。

#19 手伝っていただくことはできますか?(丁寧)

「手伝っていただくことはできますか?」を英語でなんと言うでしょう?

答え

Would you mind helping me?

言い換え
  • 私に電話していただけますか?
    Would you mind calling me?
  • 窓をあけていただけますか?
    Would you mind opening the window?
  • ご相席よろしいですか?
    Would you mind sharing a table?

ポイント
would you mind -ingという形です。お願いする表現はcan you やwill youが定番ですが、それよりもかなり丁寧な表現になります。

#20 君はそれをするべきだったのに…(助動詞の過去形)

「君はそれをするべきだったのに…」を英語でなんと言うでしょう?

答え

You should have done it.

言い換え
  • お金を貯めるべきだったのに。
    You should have saved money.
  • 彼女と話すべきだったのに。
    You should have talked to her.
  • 昨日来ればばよかったのに。
    You should have come yesterday.

ポイント
should have 過去分詞で「〜するべきだった…」という後悔する表現になります。
過去分詞は、do-did-doneのような、動詞の変化の3番目です。

>> モーニングラジオの視聴はこちらをクリック

▲目次へ戻る

#21 ちょうど夕食食べたところ(現在完了:完了)

「ちょうど夕食食べたところ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I have just eaten dinner.

言い換え
  • ちょうど到着したところ。
    I’ve just arrived.
  • ちょうど終わったよ。
    I’ve just finished.
  • ちょうど部屋の掃除したところだよ。
    I’ve just cleaned my room.

ポイント
have + 過去分詞 で現在完了という形になります。
現在完了はjustをつけると「ちょうど〜したところ」となります。
また、Iとhaveは総略してI’veになります。

#22 まだお昼食べてないよ(現在完了の否定)

「まだお昼食べてないよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I have not eaten dinner yet.

言い換え
  • まだ決めてないよ。
    I’ve not decided yet.
  • まだその仕事終わってないよ。
    I’ve not finished that work yet.
  • まだ受け取っていません。
    I’ve not received yet.

ポイント
have 過去分詞で現在完了という形でした。
今回はその否定have not 過去分詞の形です。
最後にyetをつけて「まだ〜していない」となります。

#23 韓国に2回行ったことがあるよ(現在完了:経験)

「韓国に2回行ったことがあるよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I have been to Korea twice.

言い換え
  • イギリスに1回行ったことがあるよ。
    I’ve been to Britain once.
  • 沖縄に3回行ったことがあるよ。
    I’ve been to Okinawa three times.
  • その観光地に行ったことがあるよ。
    I’ve been to that tourist spot.

ポイント
have been toで「〜に行ったことがある」というよく使う形になります。
I haveをつなげて、I’veで練習してみましょう。

#24 アメリカに行ったことある?(現在完了:経験の疑問)

「アメリカに行ったことある?」を英語でなんと言うでしょう?

答え

Have you ever been to America?

言い換え
  • 中国に行ったことある?
    Have you ever been to China?
  • ドイツに行ったことある?
    Have you ever been to Germany?
  • 北海道に行ったことある?
    Have you ever been to Hokkaido?

ポイント
I have been toで「〜に行ったことがある」でした。
今回は疑問文です。疑問文は順番をひっくり返してHave you、さらにeverをつけて「今までに」という感覚を作ります。

#25 彼を長い間知っているよ(現在完了:継続)

「彼を長い間知っているよ。」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I have known him for a long time.

言い換え
  • 彼を5年間知っているよ。
    I’ve known him for five years.
  • 彼を2010年から知っているよ。
    I’ve known him since 2010.
  • 君を1年間知っているよ。
    I’ve known you for a year.

ポイント
have+過去分詞で現在完了の形でした。
これにforをつけることで「どれくらいの間」という期間を表すことができます。
sinceだと「いつから」という表現になります。
I haveを省略してI’veで練習してみましょう。

#26 怒られた(受け身)

「怒られた」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I was scolded.

言い換え
  • 笑われた。
    I was laughed at.
  • あの窓が壊されました。
    That window was broken.
  • このお店は建設されました。
    This store was built.

ポイント
受け身の形です。be動詞+過去分詞で「〜された。」となります。
過去分詞は動詞の変化の3つ目の形です。
(例えば、go-went-goneのgoneのこと。)

#27 わたしは今怒られています(受け身の進行形)

「わたしは今怒られています」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I’m being scolded.

言い換え
  • パーティーが開かれています。
    The party is being held.
  • あの窓が壊されています。
    That window is being broken.
  • このお店は建設されているところです。
    This store is being built.

ポイント
受け身の進行形です。
be動詞+-ing+過去分詞で「今〜されているところ」という意味になります。

#28 息子を家にいさせた(使役動詞make)

を英語でなんと言うでしょう?

答え

I made my son stay home.

言い換え
  • 息子に宿題をさせた。
    I made my son do his homework.
  • 友達をここに来させた。
    I made my friend come here.
  • 友達に手伝わせた。
    I made my friend help me.

ポイント
makeです。makeは[make 人 動詞の原形]で、「人に〜をさせる」という強制的なフレーズになります。

#29 彼女にお昼を作ってもらった(使役動詞have)

「彼女にお昼を作ってもらった。」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I had my girlfriend make lunch.

言い換え
  • 彼に警察を呼んでもらった。
    I had him call the police.
  • 母に部屋を掃除してもらった。
    I had my mother clean my room.
  • 父に運転してもらった。
    I had my father drive.

ポイント
haveです。haveは[have 人 動詞の原形]で、「人に〜をしてもらう」というフレーズです。

#30 知らせてね(使役動詞let)

「知らせてね」を英語でなんと言うでしょう?

答え

Let me know.

言い換え
  • 自己紹介させて。
    Let me introduce myself.
  • 奢らせて。
    Let me buy you.
  • 考えさせて。
    Let me think.

ポイント
letです。letは[let 人 動詞の原形]で、「人に〜をさせてあげる」というフレーズです。

>> モーニングラジオの視聴はこちらをクリック

▲目次へ戻る

#31 君に来てほしい(人todo系)

「君に来てほしい」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I want you to come.

言い換え
  • 君に知ってほしい。
    I want you to know.
  • 君に笑ってほしい。
    I want you to smile.
  • 彼に笑ってほしい。
    I want him to smile.

ポイント
[want 人 to]で「人に〜してほしい。」というフレーズです。

#33 ダンス踊らない?(人todo系)

「ダンス踊らない?」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I ask you to dance with me.

言い換え
  • 部屋片付けてくれない?
    I ask you to clean my room.
  • 窓開けてくれない?
    I ask you to open the window.
  • 君、私に電話するよう頼んだよね。
    You asked me to call.

ポイント
[ask 人 to]で「人に〜するようにお願いする。」というフレーズです。
直訳は「あなたにダンスを踊るようお願いする」となります。

#34 君の考えを改めさせる(人todo系)

「君の考えを改めさせる」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I get you to change your mind.

言い換え
  • 子どもに薬を飲ませる。
    I get my child to take the medicine.
  • 子どもにタバコを辞めさせる。
    I get my child to stop smoking.
  • 子どもに万引を辞めさせる。
    I get my child to stop shoplifting.

ポイント
[get 人 to]で「人に〜させる。」というフレーズです。

#35 母が私にお菓子を食べることを強要した(人todo系)

「母が私にお菓子を食べることを強要した」を英語でなんと言うでしょう?

答え

My mom forced me to eat snacks.

言い換え
  • 母が私に早寝を強要した。
    My mom forced me to sleep soon.
  • 父が私に勉強を強要した。
    My father forced me to study.
  • 彼女が私に外食を強要した。
    My girl friend forced me to eat out.

ポイント
[force 人 to]で「人に〜を強要する。」というフレーズです。
(このフレーズは実際に私のよくあるシチュエーションで作ってみました。)

#36 君が歌っているのを聴いたよ(知覚動詞hear)

「君が歌っているのを聴いたよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I heard you sing.

言い換え
  • 君が話しているのを聞いたよ。
    I heard you talk.
  • 君が泣いているのを聞いたよ。
    I heard you cry.
  • 赤ちゃんが泣いているのを聞いたよ。
    I heard the baby cry.

ポイント
heardはhearの過去形ですね。
hearは[hear 人 動詞]で「人が〜するのを聞く」となります。
※ toなどの前置詞はつかないので注意してください。

#37 彼が部屋に入るのを見たよ(知覚動詞see)

「彼が部屋に入るのを見たよ」を英語でなんと言うでしょう?

答え

I saw him enter the room.

言い換え練習
  • 彼が歩いているのを見たよ。
    I saw him walk.
  • 彼が君の彼女と歩いているのを見たよ。
    I saw him walk with your girlfriend.
  • 彼が君の彼女と公園を歩いているのを見たよ。
    I saw him walk with your girlfriend in the park.

ポイント
sawはseeの過去形ですね。
seeは[see 人 動詞]で「人が〜するのを見る」となります。
※ toなどの前置詞はつかないので注意してください。

#38 to不定詞の名詞的用法

to不定詞の名詞的用法のパターン練習です。

例文

My dream is to travel the world.
「私の夢は世界を旅行することです。」

パターン練習
  • 私の趣味は世界を旅行することです。
    My hobby is to travel the world.
  • 私の趣味は切手を集めることです。
    My hobby is to collect stamps.

解説
to不定詞とは、to+動詞の原形のことです。
to不定詞は3つの意味があります。
今回は、名詞「〜すること」になるパターン練習です。

#39 to不定詞の形容詞的用法

to不定詞の形容詞的用法のパターン練習です。

例文

I have time to see you.
「私はあなたに会う時間がある。」

パターン練習
  • 私はやるべきことがたくさんあります。
    I have so many things to do.
  • 私は買いたい物がある。
    I have something to buy.

解説
to不定詞とは、to+動詞の原形のことです。
to不定詞は3つの意味があります。
今回は、形容詞「〜するための、〜すべき」になるパターン練習です。

#40 to不定詞の副詞的用法

to不定詞の副詞的用法のパターン練習です。

例文

I went to London to see her.
「彼女に会うためにロンドンに行った。」

パターン練習
  • 海外に行くために英語を勉強した。
    I study English to go abroad.
  • 友達を作るために英語を勉強した。
    I study English to make friends.

解説
to不定詞とは、to+動詞の原形のことです。
to不定詞は3つの意味があります。
今回は、副詞「〜するために」になるパターン練習です。

>> モーニングラジオの視聴はこちらをクリック

▲目次へ戻る

#41 to不定詞の副詞的用法

to不定詞の副詞的用法のパターン練習です。

例文

I’m happy to meet you.
「あなたに会えて嬉しいです。」

パターン練習
  • あなたに会えて驚いた。
    I’m surprised to meet you.
  • あなたに会えてホッとしました。
    I’m glad to meet you.

解説
to不定詞の副詞的用法は「〜するために」でした。
これをhappyなどの感情と合わせて使うと、感情の理由を説明することができます。
I’m happy…なぜかというと to meet you. あなたに会えて。という流れです。

#42 too…to〜構文

too…to〜構文のパターン練習です。

例文

The car is too expensive to buy.
「その車は高すぎて買えない。」

パターン練習
  • このコーヒーは高すぎて飲めない。
    This coffee is too expensive to drink.
  • このコーヒーは暑すぎて飲めない。
    This coffee is too hot to drink.

解説
too…to〜構文の訳は「…すぎて〜できない」です。
too expensive「高すぎる」にto buyを加えて「買うには」という流れです。

#43 so that構文

so that構文のパターン練習です。

例文

I’m so tired that I can sleep.
「とても疲れているので眠れる。」

パターン練習
  • とても疲れているので勉強できない。
    I’m so tired that I can’t study.
  • 忙しいので勉強できない。
    I’m so busy that I can’t study.

解説
so that構文の訳は「とても〜なので…」です。
I’m so tiredで「とても疲れている。」 →「なので」that以下(I can sleep.)という流れです。

#44 to不定詞を取る動詞

to不定詞を取る動詞のパターン練習です。

例文

I hope to pass the test.
「テストに受かることを望みます。」

パターン練習
  • テストに受かることを約束します。
    I promise to pass the test.
  • テストに受かるための計画をします。
    I plan to pass the test.

解説
to不定詞は、to+動詞の原形の形。訳は「〜すること」。
これ後ろに取る動詞は決まっています。
例えば、”hope, promise, plan”の後はtoが続きます。
これらは、【これからすること】という括りで覚えられます。

#45 動名詞ingを後ろに取る動詞

動名詞ingを後ろに取る動詞のパターン練習です。

例文

We postponed holding the meeting.
「我々は会議を延期しました。」

パターン練習
  • 我々は会議を延期しました。
    We put off holding the meeting.
  • 我々は会議を遅らせました。
    We delayed holding the meeting.

解説
動名詞ingを後ろに取る動詞は決まっています。
例えば、”postpone, put off, delay”など、延期に関する動詞の後は必ず-ingになります。

#46 動名詞ingを後ろに取る動詞2

動名詞ingを後ろに取る動詞のパターン練習です。

例文

I avoided talking to him.
「彼と話すことを避けた。」

パターン練習
  • 彼と話すことを逃した。
    I missed talking to him.
  • 彼と話すことを拒否した。
    I denied talking to him.

解説
動名詞ingを後ろに取る動詞は決まっています。
前回は、postponeなど、延期に関する動詞の後は必ず-ingになると伝えました。
今回は、”avoid, miss, deny”などの、ネガティブな意味の単語で、後ろに-ingを取る単語でパターン練習です。

#47 to -ingの形

to -ingの形のパターン練習です。

例文

I’m used to studying.
「勉強することに慣れている。」

パターン練習
  • 勉強することに慣れた。
    I got used to studying.
  • 勉強することを楽しみにしている。
    I’m looking forward to studying.

解説
to不定詞の場合は[to+動詞の原形]という形でした。
一方、be used to「〜に慣れている」など、toの後に-ingが来る形があります。

#48 現在分詞

現在分詞のパターン練習です。

例文

There is a dog barking at the tree.
「木に吠えている犬がいる。」

パターン練習
  • 公園を歩いている犬がいる。
    There is a dog walking in the park.
  • ボールで遊んでいる犬がいる。
    There is a dog playing with a ball.

解説
現在分詞は動詞に-ingをつけて、形容詞の働きをする単語のことです。
形容詞は名詞を修飾します。つまり、名詞に「付け足して説明する」イメージです。

#49 過去分詞

過去分詞のパターン練習です。

例文

I saw a boy scolded by his father.
「父親に叱られている少年を見た。」

パターン練習
  • 父親に叩かれている少年を見た。
    I saw a boy slapped by his father.
  • 父親に運ばれている少年を見た。
    I saw a boy carried by his father.

解説
過去分詞は動詞に-edをつけて、形容詞の働きをする単語のことです。
形容詞は名詞を修飾します。つまり、名詞に「付け足して説明する」イメージです。

#50 付帯状況-ing

付帯状況のパターン練習です。

例文

I cooked, listening to music.
「料理をしたよ、音楽を聞きながら。」

パターン練習
  • 映画を見たよ、お菓子を食べながら。
    I watched a movie, eating a snack.
  • 家を出発したよ、友達に電話しながら。
    I left my home, calling my friend.

解説
同時進行していることを話したい時に、動詞にingをつけて「〜しながら」と付け足すことができます。これを付帯状況と言います。

>> モーニングラジオの視聴はこちらをクリック

▲目次へ戻る

#51 付帯状況 with

付帯状況 withのパターン練習です。

例文

I was sitting with my arms crossed.
「腕を組んで座っていた。」

パターン練習
  • 足を組んで座っていた。
    I was sitting with my legs crossed.
  • 目を閉じて座っていた。
    I was sitting with my eyes closed.

解説
前回は、-ingをつかって「〜しながら」という同時進行で起こっている状況説明をしました。これを付帯状況と言いました。
今回は、withを使った付帯状況です。[with+名詞+動詞]の形になります。

#52 関係代名詞(主格)

主格の関係代名詞のパターン練習です。

例文

There is a man who is a foreigner.
「男がいるよ、その人は外国人だよ。」

パターン練習
  • 友達がいるよ、その人は外国人だよ。
    I have a friend who is a foreigner.
  • 友達がいるよ、その人は映画が好きだよ。
    I have a friend who likes movies.

解説
関係代名詞は、whoやwhichなどで2つの文をつなげて、前の名詞を説明します。
例文では、manがどんな人なのかをwho〜から説明しています。
whoを「その人は〜」と訳すと英語の語順で考えることができます。

#53 関係代名詞(目的格)

目的格関係代名詞のパターン練習です。

例文

There is a man who I don’t know.
「男がいるよ、その人を私は知らないよ。」

パターン練習
  • これは本です、それを私は昨日買ったよ。
    This is the book which I bought yesterday.
  • これは本です、それを私は一日中読んだよ。
    This is the book which I read all day.
  • これは車です、それを私はいつも運転しているよ。
    This is the car which I always drive.

解説
関係代名詞は、whoやwhichなどで2つの文をつなげて、前の名詞を説明しました。
例文では、manがどんな人なのかをwho〜から説明しています。
「私が知らない男」というように、後ろから訳すと、理解が遅れてしまいます。
そこで、whoやwhichを「その人を、それを」と訳すと英語の語順で考えることができます。

#54 関係代名詞(所有格)

所有格の関係代名詞のパターン練習です。

例文

There is a man whose name is Luis.
「男がいるよ、その人の名前はルイスだよ」

パターン練習
  • 本を持っているよ、その本の著者は有名だよ。
    I have a book whose author is famous.
  • 犬を飼っているよ、その犬の尻尾は長いよ。
    I have a dog whose tail is long.
  • 猫を飼っているよ、その猫の爪は固いよ。
    I have a cat whose nail is hard.

解説
関係代名詞は、whoseを使う「〜の」(his, her, my, its)の役割をします。
例文では、man whose「その人の」、name「名前は」となります。

#55 関係代名詞what

関係代名詞whatのパターン練習です。

例文

What I want is a new PC.
「私が欲しいものは新しいパソコンです。」

パターン練習
  • あなたが欲しい物ものを教えてください。
    Please tell me what you want.
  • あなたが好きなものがわからない。
    I don’t know what you like.
  • あなたが言ったことが聞こえない。
    I can’t hear what you said.

解説
関係代名詞whatは「〜なもの/こと」という訳です。
カタマリ全体で名詞になるので、主語「〜なことは」にも、目的語「〜なものを」にもなる。

#56 関係副詞

関係副詞のパターン練習 です。

例文

That was the city where I went.
「それが街だよ、私が行ったね。」

パターン練習
  • 私は知らないよ、私達がどこにいるか。
    I don’t know the place where we are.
  • 私は知らないよ、私達が初めて会った日を。
    I don’t know the day when we first met.
  • 私は知らないよ、彼が来ない理由を。
    I don’t know the reason why he doesn’t come.

解説
関係副詞は”where, when, why”がある。
また、関係副詞は前の名詞を省略できる。例文だとthe cityを省略して、That was where I went.「それが場所です、私が行ったね。」となる。

#57 間接疑問文

間接疑問文のパターン練習です。

例文

I don’t know who did it.
「私は知らない、誰がそれをしたのか。」

パターン練習
  • 私は知らない、どちらの方がいいか。
    I don’t know which is better.
  • 私は知らない、どちらを選ぶべきか。
    I don’t know which I should choose.
  • 私は知らない、何が起きたか。
    I don’t know what happened.

解説
間接疑問文は、文の途中にwhoやwhichなどの疑問詞がある形です。
関係代名詞は直前の名詞を修飾しましたが、間接疑問文はそういったものがなく、単純に途中から「誰が〜」「どちらが〜」という文を付け加えるイメージです。

#58 複合関係代名詞

複合関係代名詞のパターン練習です。

例文

Whoever comes, I will welcome.
「誰が来ても、私は歓迎するよ。」

パターン練習
  • 誰が読んでも、それは理解が難しい。
    Whoever reads, it’s difficult to understand.
  • どれをあなたが買っても、私が支払うよ。
    Whichever you buy, I will pay.
  • 何が起きても、私はあなたの味方だよ。
    Whatever happens, I’m on your side.

解説
複合関係代名詞とは、whoever, whichever, whateverのことです。
whoever「誰が〜でも」、whichever「どれが〜でも」、whatever「何が〜でも」という訳になります。

#59 複合関係副詞

複合関係副詞のパターン練習です。

例文

Wherever you go, I will follow you.
「どこにあなたが言っても、私はついて行くよ。」

パターン練習
  • どこにあなたが隠れても、私は見つけるよ。
    Wherever you hide, I will find you.
  • あなたが幸せな時はいつでも、私は幸せだよ。
    Whenever you’re happy, I’m happy.
  • どんなに一生懸命やっても、私はそれができない。
    However hard I try, I can’t do it.

解説
複合関係副詞とは、wherever, whenever, howeverのことです。
wherever「どこで〜でも」、whenever「いつ〜でも」、however「どんなに〜でも」という訳になります。

#60 同格のthat

同格のthatのパターン練習です。

例文

I heard the news that it will snow tomorrow.
「私はニュースを聞きました、明日雪が降るという」

パターン練習
  • 私は情報を聞きました、明日雪が降るという。
    I heard the information that it will snow tomorrow.
  • 私は考えを持ちました、海外留学するという。
    I have the idea that I will study abroad.
  • 私は信念を持ちました、海外留学するという。
    I have the belief that I will study abroad.

解説
同格のthatとは、直前の名詞を説明するためのthatのことです。
訳は「〜という」です。例文だと「明日雪が降るという」です。
英語の語順通りに理解するためには、that以下で「どんなニュースかというと〜」というイメージを持つといいです。

#61 仮定法過去

仮定法過去のパターン練習です。

例文

If I had enough time, I would study English.
「もし十分な時間があったら、英語を勉強するのに。」

パターン練習
  • もしたくさんお金があったら、海外旅行できるのに。
    If I had a lot of money, I could travel abroad.
  • もし私があなたなら、俳優になるのに。
    If I were you, I would be an actor.
  • もし私がお金持ちなら、それを買えるのに。
    If I were rich, I could buy it.

解説
仮定法とは、現実にはないことを想像する時の表現です。
前半:[If+主語+過去形]で、「もし〜だったら」
後半:[主語+would/could〜]で、「〜なのに/〜できるのに」という形。

#62 wishの仮定法

wishの仮定法のパターン練習です。

例文

I wish I could drive.
「運転できたらなぁ」

パターン練習
  • テストに受かったらなぁ。
    I wish I could pass the test.
  • 君がここにいたらなぁ。
    I wish you were here.
  • 君が彼女だったらなぁ。
    I wish you were my girlfriend.

解説
Ifを使った仮定法は、「もし〜だったら」という前置きがありました。
一方、wishを使った仮定法だったら、前置きがなく「〜だったらなぁ」という意味になります。

#63 仮定法現在(動詞)

仮定法現在(動詞)のパターン練習です。

例文

My dad ordered that I be on time.
「父親が命令した、私が時間通りにしろと。」

パターン練習
  • 父親が要求した、私が時間通りにしろと。
    My dad requested that I be on time.
  • 上司が依頼した、私が時間通りにしろと。
    My boss asked that I be on time.
  • 上司がアドバイスした、私がここにいろと。
    My boss advised that I be here.

解説
仮定法現在は、仮定法過去と違って、現実とは違うことを想像している意味にはなりません。
仮定法現在では、命令・要求などの「やれ!」というイメージを持つ動詞の時に、thatの中の動詞が原形になります。例文だと I amのamがbeになっています。

#64 仮定法現在(形容詞)

仮定法現在(形容詞)のパターン練習です。

例文

It is essential that you be here.
「あなたがここにいることは不可欠だ。」

パターン練習
  • あなたがここにいることが望ましい。
    It is desirable that you be here.
  • あなたがここにいることが重要だ。
    It is important that you be here.
  • あなたがここにいることが必要だ。
  • It is necessary that you be here.

解説
orderやaskなど、命令・要求の動詞の時は『仮定法現在』と言って、thatの中の動詞が原形になりました。
この仕組は形容詞でも同じです。essential, necessaryなど命令・要求の形容詞と時は、that内の動詞が原形になります。

#65 比較級

比較級のパターン練習です。

例文

I’m older than you.
「私は君より年上だよ。」

パターン練習
  • 私の電話は君のより新しいよ。
    My phone is newer than yours.
  • 私はあなたより頭がいいよ。
    I’m more intelligent than you.
  • 私の電話は君のより高価だよ。
    My phone is more expensive than yours.

解説
何かを比較するときには[-er+than]の形を作ります。
単語が長いときは、その単語の前に”more”をつけます。

#66 原級比較

原級比較のパターン練習です。

例文

My dog is as big as your dog.
「私の犬はあなたの犬と同じくらい大きいです。」

パターン練習
  • この映画は同じくらい人気だよ、あの映画とね。
    This movie is as popular as that movie.
  • 私は上手に歌えるよ、君と同じくらいね。
    I can sing as well as you.
  • 私は長く寝るよ、君と同じくらいね。
    I sleep as long as you.

解説
as … asで「〜と同じくらい」となる。
asを『=』イコールと思って使うと、「同じくらい〜だよ、」何と同じかと言うと「〜と同じくらいね。」という感じで、自然にasを2個つけられます。

#67 最上級比較

最上級比較のパターン練習です。

例文

I’m the smartest of my co-workers.
「私は同僚の中で一番賢いです。」

パターン練習
  • 私は一番賢いよ、会社の中で。
    I’m the smartest in my company.
  • これは一番の映画だ、今まで見た中で。
    This is the best movie I’ve ever seen.
  • これは一番のプレゼントだ、今までもらった中で。
    This is the best present I’ve ever gotten.

解説
最上級は[the+-est]の形で「一番〜」という意味になります。
具体的に比べる相手がいる場合は”of〜”、グループの中で一番なら”in〜”をつけ足します。
現在完了の[have+ever]「今までで」とつけ足してもOKです。

#68 ラテン系比較

ラテン系比較のパターン練習です。

例文

I’m junior to you.
「私は君より年下だよ。」

パターン練習
  • 君は私より年上だね。
    You’re senior to me.
  • 私は君より優れているよ。
    I’m superior to you.
  • 君は私より劣っているね。
    You’re inferior to me.

解説
junior, seniorなどは、ラテン語由来の単語です。
これらラテン語由来の単語はthanではなくtoで比較を表します。

#69 eachとevery

eachとeveryのパターン練習です。

例文

Each of the children is special.
「子どもたちのそれぞれが特別だよ。」

パターン練習
  • それぞれの子どもが特別だよ。(eachで)
    Each child is special.
  • それぞれの子どもが特別だよ。(everyで)
    Every child is special.
  • それぞれの従業員がそれを提出する必要があります。
    Every employee need to hand in that.

解説
each of the 名詞で「名詞のそれぞれは」という意味になります。
また、each 名詞でも「それぞれの名詞は」という意味になります。
everyも同じですが、every 名詞「それぞれの名詞は」の使い方しかありません。

#70 allとmany

allとmanyのパターン練習です。

例文

Many children are there.
「たくさんの子どもたちがそこにいる。」

パターン練習
  • 子どもたちの多くが、そこにいるよ。
    Many of the children are there.
  • 全員の子どもたちが、そこにいるよ。
    All children are there.
  • 子どもたちの全員が、そこにいるよ。
    All of the children are there.

解説
manyは名詞「たくさん」、形容詞「たくさんの〜」という意味があります。
名詞ではof theをつけます。例文だと”many of the children”「たくさんの子ども」、形容詞はそのままです。例文だと”many children”「たくさんの子ども」になります。
allも名詞「すべて」、形容詞「すべての」と、同じように2通りの使い方があります。

#71 mostとalmost

mostとalmostのパターン練習です。

例文

Most children are happy.
「ほとんどの子どもたちが幸せです。」

パターン練習
  • 子どもたちのほとんどが幸せです。
    Most of the children are happy.
  • ほぼ全員の子どもたちが幸せです。
    Almost all children are happy.
  • 子どもたちのほぼ全員が幸せです。
    Almost all of the children are happy.

解説
mostとalmostは「ほとんど」という意味ですが、使い方が異なります。
mostは名詞「ほとんど」、形容詞「ほとんどの」の2パターンです。
一方、almostは形容詞の使い方だけです。allとセットで「ほぼすべて」という意味になります。

#72 数えられない名詞

数えられない名詞のパターン練習です。

例文

I want some money.
「お金がほしいです。」

パターン練習
  • 家具がほしいです。
    I want some furniture.
  • パンがほしいです。
    I want some bread.
  • コーヒーがほしいです。
    I want some coffee.

解説
数えられない名詞はたくさんあります。例えば、お金moneyは、お札やコインと違って「概念」なので数えられません。
机や椅子は数えられますが、家具furnitureという総称は数えられません。
他にも、コーヒーや水などの水分も数えられません。
数えられないものは、理由がわかると丸暗記せずに済みます。

#73 数えられない名詞(情報系)

数えられない名詞(情報系)のパターン練習です。

例文

I have some advice.
「いくつかアドバイスがあります。」

パターン練習
  • いくつかお知らせがあります。
    I have some news.
  • いくつか証拠があります。
    I have some proof.
  • いくつか情報があります。
    I have some information.

解説
たくさんある数えられない名詞のうち、『情報』に関する名詞を紹介します。
advice, information, newsなどは、数えることができません。

#74 複数名詞

複数名詞のパターン練習です。

例文

Many people are there.
「たくさんの人がそこにいる。」

パターン練習
  • たくさんの民族がアフリカに住んでいる。
    Many peoples live in Africa.
  • たくさんの警察がそこにいる。
    Many police are there.
  • たくさんの警察官がそこにいる。
    Many police officers are there.

解説
people, policeは、”s”がついていませんが、「人々」「警察」と両方とも複数形の意味をもちます。
一方、peopleは「民族」という意味があり、その意味では単数にもsをつけて複数にもなります。
警察はpolice officerだと「警察官」という意味になり、単数にもsをつけて複数にもなりえます。

※ 本ラジオスクリプトは、週1回程度まとめて定期更新していきます。

アンケートに答えて無料教材がもらえる!!
公式LINEはこちら
アンケートに答えて、無料教材をGET!!
公式LINEはこちら