0点からの|ピース綾部さん現在の英語力・英語愛が熱すぎる話

英語コラム

お笑い芸人のピース綾部さんがYouTubeを始めて、アメリカでの5年間の英語学習について語りました。
まだ見ていない人は、動画を貼っておくので見てみてください。

この記事では、ピース綾部さんの勉強法・経験について、下は小学1年生から上は70歳まで英語を教えてきた現役英会話講師の私、ジョバンニが解説していきます。

英語初心者の方がピース綾部さんから学ぶべきこと、めちゃくちゃたくさんあります!

特に、メンタルの構築!
ここに力を入れて解説します。

動画で見たい方はこちら

ピース綾部さんの英語学習歴

39歳でNYへ渡りました。
この時の英語力は0。中学でも0点を取っていたレベルだそうです。

  1. ネイティブ先生のレッスン(約2年)
  2. 日本人の先生のレッスン「4点/1満点中」
  3. 3年経って今に至る

気になることは色々あると思いますが、次に行きますね。
次はピース綾部さんの苦悩についてです。

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ピース綾部さんの苦悩

「5年目で突然現れて英語がパーンと話せる状態にしたいと思っていたけど、俺が思っていた1億倍難しい。」「なんでも器用にこなせると思っていたけど、英語のセンスがないと思った。」

綾部さん、全然話せるようにならなかったそうです。
でも、これらのセリフ、同じこと言う生徒さんたくさんいるんですよ。

英語って勉強すればするほど、その難しさがわかるんです。全体像とか、自分がやらなきゃいけないことが見えてくるんですね。なので「これ、めっちゃ難しいぞ!」ってわかて、やっと一人前みたいなところがあります。

あと、英語はセンスじゃないです。
努力と継続これだけです。

私も「先生は、英語の勉強に向いていますね、才能があったんですね。」って言われたこともあります。
あのね「どれだけ勉強してると思ってるの!?」って思うわけです。

英語学習に関して、自分は才能があったとか、簡単に話せるようになった、なんて人ほとんどいないと思います。
みんな苦労して、ときには挫折してそれでも歯を食いしばって勉強しているんです。

だから「自分にはセンスががない」で逃げないでください。
99%の人はセンスがないんじゃなくて、ただ努力と継続が足りないだけです。

ピース綾部さんはどうかと言うと、めちゃくちゃ努力・継続してました。
そのきっかけが、ネイティブ講師に教わるのをやめて、日本人講師に教わるようになってからです。

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ピース綾部さんの結論:ネイティブ講師<日本人講師

綾部さんはこんなことを言っていました。
「とにかくネイティブに教われ」は絶対に間違い。それはだいぶレベルがたった人がやること。アメリカ人にならうは絶対にダメ。初心者は日本人に教えてもらわないとダメ。」

私も大賛成です。

綾部さんは、アメリカのいろんなスクールに通ったようです。でも、英語の先生が英語で説明しているので、言っていることもわからない。
「経験としては良かった」「でも英語の上達には、効果的とは言えない。」と言っていました。

これ、本当にそうなんです。私もオンライン英会話ばっかりやってました。これで伸ばそうと思っていました。
私も、経験としては良かったと思います。外国人とノリで話せるようになったし、ビビって固まるみたいなこともなくなりました。

で、綾部さんは、ある時(2年後)、日本人の先生にあって「はっきり言いますけど、このままやっていたら一生喋れないです。」と言われたそうです。

日本人の先生から言われたこと
  • 「コミュニケーションが取れるのと、会話になっているのは違う。」
  • 「1万点中の4点です。」
  • 「アメリカ人と喋ってこうやることじゃなく『英語・違う言語を喋るというのは、どういうことか』と真正面から向き合わないと無理だよ。」

言語と真正面から向き合わないとって、本当にその通りですね。なんとなくで喋れるようになろうって思う人が多すぎます。

例えば、最近私の動画「数えられる名詞と数えられない名詞の違い」の中でも言っているんですけど、英語ってaがつくとかsがつくとか、なんでそんな面倒くさいの!?って怒る人がいるんですよね。

でも、言語を学ぶって違う国の文化を学ぶってことなので「英語圏に住んでいる人はこういう感覚で言葉を使うんだな」って、そんな風に考えて学ばないといけないんですよ。
全部を日本にいる自分の常識で考えると、言語学習って文句のオンパレードになっちゃうんですよね。

だから、もちろん最初から『言語を学ぶとは』って考えるとちょっと重たいんですけど、どこかで向き合わなきゃいけない時が来るんですよね。
ネイティブ講師からはこういう感覚は学べないわけです。

私もネイティブのプライベートレッスンや、オンライン英会話を2,3年続けてから、初めて日本人講師に教わったんですよ。
そこで、単語カード学習法とシャドーイングをやりまくって、ブレイクスルーが起きたんですよ。

単語カードについてはこちらの記事に詳しく書いています。

ブレイクスルーについてはこちらの記事で解説しているので、あとで見てみてください。

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ピース綾部さんの英語勉強法

綾部さんの勉強法は、日本人講師と中学・高校の勉強をしながら、リアルの喋りを日常でやっていました。
「知識・文法は知っていても、それを喋れる人は少ないと思う。」そう言っています。

これ、頭の良い人とか、学校の勉強がまだ残っている人、学生や20代前半の人なら、この状態だと思います。でも、逆も然りで、知識・文法を知らないのに、話せるようになると思っている人も多いんですよね。

両方やらないといけない!
いわゆるインプットとアウトプット、このバランスは考えて勉強してください。

例えば、文法書を一通りやる期間を作って、その後にそこで学んだ文法をアウトプットするために、オンライン英会話をやろう!みたいな感じですね。

そして、感動したのが、プリントだらけの部屋です。「(書いて勉強するのが)俺が一番嫌いな作業。」と言っていました。でもやったんですね、頑張ったんですね。

英語を勉強していると、こういう嫌なこととか苦手と向き合わないといけない時って絶対来るんですよ。綾部さんの場合はそれが紙に書いて勉強するということでした。

私の場合は逆で、知らない人と話すということでした。初めてのオンライン英会話はすごく緊張しましたが、それと向き合ったから今では自由に英語が話せるのだと思います。

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ピース綾部さんの現在

「今の自分を5年前の自分が見たら「あ、すごい!」と思う。人によっては「5年いてそれかよ」って思うと思う。それぞれによって、どう見えるかは違う。自分の中では、これだけ(紙を見て)やって、やっとこれくらい。それはなぜかと言うと、サボっていたから。」と言っています。

このセリフ、最高じゃないですか。こんな堂々と言える人いないですよ。めちゃくちゃ頑張ったけど、サボッている期間があったから、まだこれだけって。
まだこれだけって言っているけど、十分英語お上手でした。

ピース綾部さんの発音

綾部さんの2本目の動画で外国人と英語で話しているシーンがあります。

私の感想としては「あ、ノリじゃなくて、本当にちゃんと勉強して、練習して修正して練習して…というのを繰り返しているんだな。」と思いました。
特に発音とか、ちゃんと勉強して意識して気をつけているんだなということがわかりました。

(私も発音得意ではないですが)rの発音”right”とかしっかり言えてます。
What was the most difficult thing?という文章で「most」がモーストじゃなくて、ちゃんとモウストと言えてる。comedian「コメディアン」じゃなくて「カミディアン」と言えていいます。

ネット上では「5年間でこれはちょっと…」と言うような意見もあるようですが、5年間英語勉強したことがある人なら、こんなセリフ絶対出ないと思います。

なぜなら、英語学習を長く続けることがどれだけ大変かわかっているから。
そして、ちょっとやそっとじゃ成長しないということがわかっているから。

人の英語をバカにする人は、そもそもその人自体が大して勉強してないんだと思います。
みなさんもなんか英語について言われたら「あ、この人は努力をしたことがないんだな」って思って良いと思います。

人の英語をバカにするのは絶対にダメです。

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ピース綾部さんの夢

ハリウッドスターになる夢と併せて、英語を教えるという夢ができたそうです。

素敵ですよね。私も趣味で英語勉強してただけなのに、英語を教えるという夢ができて公務員をやめたんですよ。英語って、それくらい魅力的なんですよね。

みなさん、英語の勉強って結構辛くないですか?もうホントに道程は長いです。
定期的に短期目標を作って、そこに向かって頑張るという人もいれば、そもそも一生勉強だと思って勉強する人もいます。

私は英語が大好きで、英語を勉強すること自体が楽しいので、一生これを楽しめるだけで嬉しいです。
スポーツも一緒で、完成なんてないじゃないですか。

サッカー選手も野球選手も、プロだって毎日練習していますよね。
英語も全く同じです。

どうせ長い道程なら楽しんだもん勝ちです。
楽しめば勉強も捗るし、勉強が捗るからもっと楽しくなるという、素敵な未来へのスパイラルが巻き起こるわけですね。

「いや〜、でも英語楽しむなんて難しい」と思う方は、私の記事やYouTubeを見てください。
皆さんが楽しく英語が学べるように記事・動画を出していきます!

私もまだまだ勉強中の身です。一緒にがんばりましょう!
ではまた次の動画でお会いしましょう。See you later!!

この記事を書いた人
ジョバンニ

1987年出生|札幌出身|「英語を学ぶって楽しい!」を伝えるオンライン英会話講師|一人でも多くの英語初心者の方が中級者になってもらえるよう「英語マイスター」を運営|Twitterでは初心者の方がすぐに使える英語知識を毎日発信

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